古川市場「のっけ丼」 [ご当地グルメ]
今回の青森での滞在は僅か4時間ほど。これまで青森には3度降り立っていますが、全然青森のグルメを味わっていなかったので、今回はご当地グルメに的を絞って青森観光です。
まず向かったのが、青森市民の台所、青森魚菜センター(古川市場)。
ここで、「のっけ丼」たる海鮮丼をいただきます。釧路・和商市場の「勝手丼」と同じく、ご飯片手にいろいろお店を回ってネタを買い、オリジナルの海鮮丼をつくるものです。
のっけ丼は最初に¥1,000分(¥100×10枚)のチケットを買い、そのチケットでご飯や汁物、ご飯に載せるネタを買います。
市場内は魚介類をメインに、青果類もあり、どれも新鮮かつ格安です!
ご飯に載っけるネタはお店ごとに種類が豊富で、¥100~¥200で提供されています。
チケット¥1,000分使い切って出来上がった、私ino-koオリジナルののっけ丼。市場内の休憩所で美味しくいただきました。
見栄えは良いとは言えませんが、いろいろお店を回り、お店の人と喋りながら載っけてもらうのも楽しいものです。
<Information>青森魚菜センター
〒030-0862青森市古川1-11-16
TEL:017-777-1367
●定休日:火曜日 (※年始1月1日,2日はお休み)
URL:http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/index.html
まず向かったのが、青森市民の台所、青森魚菜センター(古川市場)。
ここで、「のっけ丼」たる海鮮丼をいただきます。釧路・和商市場の「勝手丼」と同じく、ご飯片手にいろいろお店を回ってネタを買い、オリジナルの海鮮丼をつくるものです。
のっけ丼は最初に¥1,000分(¥100×10枚)のチケットを買い、そのチケットでご飯や汁物、ご飯に載せるネタを買います。
市場内は魚介類をメインに、青果類もあり、どれも新鮮かつ格安です!
ご飯に載っけるネタはお店ごとに種類が豊富で、¥100~¥200で提供されています。
チケット¥1,000分使い切って出来上がった、私ino-koオリジナルののっけ丼。市場内の休憩所で美味しくいただきました。
見栄えは良いとは言えませんが、いろいろお店を回り、お店の人と喋りながら載っけてもらうのも楽しいものです。
<Information>青森魚菜センター
〒030-0862青森市古川1-11-16
TEL:017-777-1367
●定休日:火曜日 (※年始1月1日,2日はお休み)
URL:http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/index.html
秋田駅・白神浪漫 [駅弁]
久々の駅弁ネタです。寝台特急「あけぼの」の旅での朝食として、秋田駅で購入しました。
かつて「あけぼの」には秋田から車内販売が乗務していましたが、現在は廃止されたため、朝食は事前に用意するか、秋田での短い停車時間に駅弁を買うかのどちらかです。
この日、「あけぼの」は約2分遅れで秋田に到着。通常は4分の停車時間ですが、回復のため2分に短縮。さらに乗車していた7号車シングルデラックスからは売り場が離れていたため、ダッシュで売り場に行き、じっくり見ることなく「とりあえず」的な感じで買い、代金を払って近くの車両に飛び乗った、そんな次第でした。
さてさて、この「白神浪漫」ですが、五能線のクルージングトレイン「リゾートしらかみ」号のくまげら編成デビューを記念して発売されたもの。パッケージは白神山地のブナをイメージしたものです。
調製元は秋田駅の駅弁を手掛ける関根屋、価格は¥850でした。
中身はというと、シメジの入った炊き込みご飯の上に、ホタテのてんぷら、いくら、畑のキャビアと呼ばれるとんぶりが載っています。
付け合せにハタハタの唐揚、しじみ佃煮など、秋田の食材がふんだんに使われており、どれも美味しくいただきました。
かつて「あけぼの」には秋田から車内販売が乗務していましたが、現在は廃止されたため、朝食は事前に用意するか、秋田での短い停車時間に駅弁を買うかのどちらかです。
この日、「あけぼの」は約2分遅れで秋田に到着。通常は4分の停車時間ですが、回復のため2分に短縮。さらに乗車していた7号車シングルデラックスからは売り場が離れていたため、ダッシュで売り場に行き、じっくり見ることなく「とりあえず」的な感じで買い、代金を払って近くの車両に飛び乗った、そんな次第でした。
さてさて、この「白神浪漫」ですが、五能線のクルージングトレイン「リゾートしらかみ」号のくまげら編成デビューを記念して発売されたもの。パッケージは白神山地のブナをイメージしたものです。
調製元は秋田駅の駅弁を手掛ける関根屋、価格は¥850でした。
中身はというと、シメジの入った炊き込みご飯の上に、ホタテのてんぷら、いくら、畑のキャビアと呼ばれるとんぶりが載っています。
付け合せにハタハタの唐揚、しじみ佃煮など、秋田の食材がふんだんに使われており、どれも美味しくいただきました。
寝台特急「あけぼの」乗車記(上野→青森)(その5) [夜行列車]
いったん中断しましたが、寝台特急「あけぼの」の乗車記を。
目が覚めると、列車は羽越本線を日本海沿いに北上していました。
そして、おはよう放送の後に秋田に到着。
秋田を出ると、車窓には稲刈りの田んぼが広がってきます。
五能線との分岐駅、東能代に停車。秋田、青森県内では、こまめに停車して、だんだん身軽になっていきます。
上野を出て12時間半余りかけて、列車は終点・青森に到着します。
青森に着くと、早々と機関車が切り離されます。
深夜の長岡から青森まで客車をけん引したのはEF81形機関車。切り離されてほどなく、進行方向へ向かって引き上げていきました。
青森方の先頭の客車は電源車カニ24。
上野方へまわると、既に回送用のDE10が出発を待っている状態でした。
しばらく停車した後、青森車両センターに向けて回送していきました。列車が完全に見えなくなったところで、ホームを後にしました。
目が覚めると、列車は羽越本線を日本海沿いに北上していました。
そして、おはよう放送の後に秋田に到着。
秋田を出ると、車窓には稲刈りの田んぼが広がってきます。
五能線との分岐駅、東能代に停車。秋田、青森県内では、こまめに停車して、だんだん身軽になっていきます。
上野を出て12時間半余りかけて、列車は終点・青森に到着します。
青森に着くと、早々と機関車が切り離されます。
深夜の長岡から青森まで客車をけん引したのはEF81形機関車。切り離されてほどなく、進行方向へ向かって引き上げていきました。
青森方の先頭の客車は電源車カニ24。
上野方へまわると、既に回送用のDE10が出発を待っている状態でした。
しばらく停車した後、青森車両センターに向けて回送していきました。列車が完全に見えなくなったところで、ホームを後にしました。
タグ:青森駅 寝台特急「あけぼの」