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北京経由のシンガポール旅行記(その16)―オーチャード・ロード― [シンガポール]

 ちょっと前後しますが、シンガポール植物園の前後に訪れたのが、Orchard Road。

Orchard Road.JPG

 いろんな百貨店やブランドもののお店、高級ホテルが林立しており、東京だと銀座に匹敵するような通りです。高島屋や伊勢丹も出店しています。

Fried Hokkien Mee.JPG

 植物園に行く前に、シンガポール高島屋のフードコートでお昼ご飯にフライド・ホッケン・ミー(炒福建面 Fried Hokkien Mee)をいただきました。

夜のOrchard Road.JPG

 植物園を散策して戻ってきたときはとっくに日は暮れていましたが、それでも人、車で大混雑で、昼夜問わず賑わっていました。

謎のマジシャン(?).JPG

 シンガポール高島屋の前に体全体を白く塗って、微動だにしない謎のマジシャン(?)がいました。

Crossroad Cafe.JPG

 2日目の夕食は、Marriott Hotelに入っているCafe&Bar ”CrossRoad Cafe”で。

Singapore Sring.JPG

 まずは乾いたのどを潤すべく、シンガポール・スリング(Singapore Sring)を。やっぱシンガポールに来たからには、これを飲まずに帰れませんね!実に飲みやすくて美味しいカクテルです。

Beer Hor Fun.JPG

 つづいて、ギネスビールを飲みながら、一緒にビーフ・ホー・ファン(牛肉河粉 Beef hor Fun)をいただきました。お米から作られた極太の麺に、牛肉入りで醤油ベースっぽいとろみがかったソースのかかった料理で、メチャ美味かったです!

夜のOrchard Road.JPG

 夕食を食べ終われば、帰国の途につきます。あっという間の2日間でまだまだ行ってみたいとこもありますが、それは次回のお楽しみに。ということでシンガポールにお別れを告げ、MRTに乗ってチャンギに向かいます。

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北京経由のシンガポール旅行記(その15)―シンガポール植物園― [シンガポール]

 シンガポール滞在2日目の午後、オーチャードロードからバスに乗ってやって来たのはシンガポール植物園。

シンガポール植物園.JPG

 本来だったら、先にオーチャード・ロードを紹介すべきですが、先にシンガポール植物園を紹介することにします。 
 
植物園入口にトカゲが!!!.JPG

 バスを降りて、入場口に向かっている途中、草むらでなにやらガサガサ音がするな、と思ってみると、何と大きなトカゲがいました!!!

 人の気配を感じて、トカゲは奥の茂みに逃げていきましたが、これには、私も周りの観光客もみんなビックリしました。

GINGER GARDEN(1).JPG

 まず園内に入って最初にGinger Garden。その名の通り、ショウガが展示されていました。

National Orkid Garden.JPG

 つづいて、National Orchid Garden。いろんな種類のランが展示されていました。

シンガポールの国花.JPG

 ランのうち、シンガポールの国花として指定されているのが、バンダ・ミス ジョアキム(Vanda Miss Joaquim)。

 このエリアのみ有料ですが、なかなかの見応えはあるかと思います!

市民の憩いの場.JPG

 シンガポール植物園は52haとてつもなく広く、市民の憩いの場としてもあります。

 それにしても、シンガポール随一の繁華街、オーチャードロードからバスで10分くらいのとこに、こんな広大な緑地があるのは驚きです。日本じゃあ、大都市の繁華街から車で5~10分くらいのところにある憩いの場っていうのは、新宿御苑くらいでしょうか?

優雅に泳ぐカモ.JPG

 池には優雅にカモも泳いでいました。

 そして、またビックリするものが↓

日本語表記だし….JPG

 暑くて、喉が渇いたので自販機でジュースを買おうとしたら、表記が何と日本語!

 多分日本の中古をそのまんまシンガポールに持ってきたのでしょうか?英語表記に直せよ!と言いたいところですが、まあみんな使い方何となくわかっているでしょうから問題ないのかも(^^;)

リス発見.JPG

 夕暮れ時、園内を(彷徨い)歩いていたら、木を登っているリスを発見しました!

 とにかく、歩き疲れるまで歩き回り、着ていたポロシャツも汗でぐっしょり濡れましたが、やはり緑と水のある場所はいいですね。また来たいと思うような場所でした!

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北京経由のシンガポール旅行記(その13)―ラッフルズ上陸の地― [シンガポール]

 シンガポール滞在2日目、この日の午前は前日行きそびれた、ラッフルズ上陸の地へ。

シンガポール川沿いの街並み.JPG

 シンガポール川沿いにお洒落な家々が立ち並んでいます。

遊覧船.JPG

 川には遊覧船も走っていて、リバークルーズも楽しそうです♪

ゴミ拾いご苦労様ですm(_ _)m.JPG

 川には結構ゴミが浮いていて、ゴミ拾いの舟でおっちゃんが網でゴミをすくっていました。お勤めご苦労様ですm(_ _)m

ラッフルズ像.JPG

 これがラッフルズ像。ラッフルズ像の立つあたりがラッフルズ上陸記念の地で、1822年にトマス・ラッフルズがこの地に上陸したと言われています。

カベナ橋とフラトン・シンガポール.JPG

  ラッフルズ上陸地の近くにかかるカベナ橋。その後ろにあるのが、フラトン・シンガポール。

川辺の銅像.JPG

 ほかにも、川沿いに面白い銅像がいろいろあったり、

海鮮料理屋.JPG

 対岸の民家っぽい建物はシーフード料理店だったり、ラッフルズ上陸記念の地周辺も楽しいエリアでした。(つづく)

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北京経由のシンガポール旅行記(その12)―Sands Sky Park― [シンガポール]

 最近仕事やらプライベートでのイベントなどで忙しく、久々の更新となってしましました(^^;)

 マリーナ・ベイ・サンズのモール内をうろちょろした後は、屋上の展望デッキへと向かいます。

Marina Bay Sands.JPG

 マリーナ・ベイ・サンズのうち、1F部分はこんな感じ。↑

Sky Parkへ.JPG

 これから、屋上の展望デッキ「Sands Sky Park」へ。一旦地下に降りてチケットを買います。

Sands Sky Park.JPG

 そして、エレベーターに乗ること数分でSands Sky Parkに到達。地上200mの高さなんだとか。

世界一高いプール.JPG

そして、フェンス(?)越しにあるのが、世界一高い所にある、宿泊客向けのプール。

シンガポール沖.JPG

 シンガポール沖に多くの船が停泊しています。シンガポール港は香港と並んで、世界有数の貿易港なんだとか。

憧れの高級ホテル群.JPG

 そして、Mandarin Orientalなど憧れの5つ星ホテル群。

高層ビル群.JPG

 高層ビルが立ち並ぶCity。

マーライオン.JPG

 真下に見えるマーライオンもズームしても、小っちゃいです。

 そんなこんだで30分くらいでしょうか、Sands Sky Parkからのシンガポールの景色を楽しみました。確か、入場時に記念撮影しましたが、45$と高額だったので、購入はパスしました(笑)

 この後はシンガポール国立博物館を見学して、シンガポール旅行2日目の行程は終了です。(つづく)

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北京経由のシンガポール旅行記(その11)―Marina Bay Sands― [シンガポール]

 マーライオンと並んでシンガポールを象徴するのがMarina Bay Sands。

Marina Bay Sands.JPG

 ここは5つ星ホテルがメインで他にもショッピングモールや展望デッキも入居しています。

The Shoppes at Marina Bay Sands.JPG

 では、早速中に入ってみます。

Marina Bay Sands 1F.JPG

 1F部分はガラス張りの天井で明るく開放的。

水路もあるモール内.JPG

 B2Fは中に水路が流れていて、小舟にも乗れたり、

地上部からの滝.JPG

 地上部の池から落ちてくる滝もありました。

カジノ.JPG

 カジノもありましたが、シンガポール人か、永住権を持った人しか入れないとのこと。もっとも、私はギャンブル自体に興味ありませんが(^^;)

フードコート.JPG

 モール内にフードコートがあったので、ここで昼食。

シンガポール名物・チキンライス.JPG

 シンガポールに来たからには、ということで名物・チキンライスを。蒸し鶏を鶏ガラスープで炊いたご飯に載せ、甘酸っぱい酸味の効いたタレをかけて食べます。これはなかなか美味しかったですね。次は屋台で味わいたいですね。

 まだまだMarina Bay Sandsは見どころがいっぱいです。(つづく)
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