飛鉄日記
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/
晴れの国・岡山から日本全国、ときには海外へ一人旅!
ino-ko
2014-09-18T22:22:03+09:00
ja
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十和田バラ焼き@奥入瀬ガーデン
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-09-18
前回の記事から1か月以上たってしまいましたが、5月下旬の旅行記を再開します。 青森空港からレンタカーでアップダウン、カーブの激しい山道を走ること約1時間20分。 目指すは奥入瀬渓流とその先の十和田湖。ちょうど奥入瀬渓流の入り口に「渓流の駅おいらせ」があったのでお昼休憩で立ち寄りました。 ここの地下1Fにあるレストラン「奥入瀬ガーデン」でバラ焼きランチをいただきます。地元の食材をふんだんに使ったビュッフェにバラ焼きがセットで1,600円とは安い!因みにビュッフェだけでも1,100円、これに追加料金を払ってバラ焼き以外にもせんべい汁やヒメマスの塩焼きを加えることも可能です。 メインのバラ焼き。下味をつけた牛バラ肉と玉ねぎを鉄板で焼いたもの。甘辛いタレが美味しく、ビールに合いそうですが、飲酒運転になるので我慢我慢。 お昼ご飯をたらふく食べてすっかり満腹状態。食後のコーヒーをいただいた後は少しだけ奥入瀬川沿いを散策。ここは奥入瀬渓流でも最下流部にあたりますが、流れる川も緑も綺麗で心が癒されます。 1時間ほどお昼休憩をしてから、再びレンタカーで十和田湖を目指します。(つづく)
ご当地グルメ
ino-ko
2014-09-18T22:22:03+09:00
青森空港からレンタカーでアップダウン、カーブの激しい山道を走ること約1時間20分。
目指すは奥入瀬渓流とその先の十和田湖。ちょうど奥入瀬渓流の入り口に「渓流の駅おいらせ」があったのでお昼休憩で立ち寄りました。
ここの地下1Fにあるレストラン「奥入瀬ガーデン」でバラ焼きランチをいただきます。地元の食材をふんだんに使ったビュッフェにバラ焼きがセットで1,600円とは安い!因みにビュッフェだけでも1,100円、これに追加料金を払ってバラ焼き以外にもせんべい汁やヒメマスの塩焼きを加えることも可能です。
メインのバラ焼き。下味をつけた牛バラ肉と玉ねぎを鉄板で焼いたもの。甘辛いタレが美味しく、ビールに合いそうですが、飲酒運転になるので我慢我慢。
お昼ご飯をたらふく食べてすっかり満腹状態。食後のコーヒーをいただいた後は少しだけ奥入瀬川沿いを散策。ここは奥入瀬渓流でも最下流部にあたりますが、流れる川も緑も綺麗で心が癒されます。
1時間ほどお昼休憩をしてから、再びレンタカーで十和田湖を目指します。(つづく)
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JAL2151便搭乗記(大阪伊丹→青森)
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-08-03
前回のつづき。神戸港三ノ宮第三突堤までジャンボフェリーを下船した後、徒歩で三ノ宮駅まで移動。そこから始発のリムジンバスで伊丹空港まで向かいます。 伊丹に着いたらまずは朝食。久しぶりに伊丹空港の穴場・オアシスで食べることにしました。 朝ごはんに豚汁定食。これで¥400!巷のファストフードで食べるよりこちらの方がボリュームもありますし、健康的ですね! オアシスで朝食を摂った後は、ラウンジオーサカに入室し、朝刊読みながらコーヒーをいただき、制限区域内へ入りました。2014.05.24(Sat) JAL2151 大阪伊丹08:00→09:25青森 機種:EMBRAER170 (JA224J) この便はJ-AIRの機材・クルーでの運航。2010年に破たんしたJALの再生の切り札(?)として導入されたブラジル製のエンブラエル170に乗るのは初めてです。 なお、この日は本来使用予定だった機体の自動操縦装置に不具合があったようで、急きょ代替機を手配。そのため、出発が30分遅れとなりました。 これだったら、始発の「のぞみ」で新大阪、新大阪からリムジンバスというルートでも間に合ってたかもしれませんね。でも、旅にはトラブルがつきもの。余裕をもって行動するのが無難ですね。 さて、飛行機は離陸して一路青森へ。ベルトサインが消えると左手には関西の水がめ・琵琶湖が見えます。 E170の機内。2-2配置ですが、横幅は広くとられています。座席にはオーディオはありませんが、革張りとなっています。 足元も割とすっきりしていて快適です! フライトの中盤には南アルプスを横断し、日本海側へ針路をとります。 機内でもらった東北クーポンBOOKとJ-AIRオリジナルのフライトマップ。この後使えるかと思いきや、結局クーポンBOOKは使いませんでした。(^^;) 結局30分を引きずったまま、青森空港に着陸しました。E170はリージョナルジェット機でありながら、ボーディングブリッジとの接続が可能です。 青森空港に降り立つと至るところに、ANA便就航ののぼりが。7月よりANAが伊丹―青森、青森―札幌にボンバルディアDHC8-Q400で就航しました。ANAユーザーには勿論朗報ですが、JALユーザーにもメリットが。これまでJAL独占で先得も高めに設定されていましたが、ANAの参入で、先得も値下がりしました。 話はそれましたが、青森空港からはレンタカーを借り、この後は一人..
JAL
ino-ko
2014-08-03T22:30:59+09:00
伊丹に着いたらまずは朝食。久しぶりに伊丹空港の穴場・オアシスで食べることにしました。
朝ごはんに豚汁定食。これで¥400!巷のファストフードで食べるよりこちらの方がボリュームもありますし、健康的ですね!
オアシスで朝食を摂った後は、ラウンジオーサカに入室し、朝刊読みながらコーヒーをいただき、制限区域内へ入りました。
2014.05.24(Sat) JAL2151 大阪伊丹08:00→09:25青森 機種:EMBRAER170 (JA224J)
この便はJ-AIRの機材・クルーでの運航。2010年に破たんしたJALの再生の切り札(?)として導入されたブラジル製のエンブラエル170に乗るのは初めてです。
なお、この日は本来使用予定だった機体の自動操縦装置に不具合があったようで、急きょ代替機を手配。そのため、出発が30分遅れとなりました。
これだったら、始発の「のぞみ」で新大阪、新大阪からリムジンバスというルートでも間に合ってたかもしれませんね。でも、旅にはトラブルがつきもの。余裕をもって行動するのが無難ですね。
さて、飛行機は離陸して一路青森へ。ベルトサインが消えると左手には関西の水がめ・琵琶湖が見えます。
E170の機内。2-2配置ですが、横幅は広くとられています。座席にはオーディオはありませんが、革張りとなっています。
足元も割とすっきりしていて快適です!
フライトの中盤には南アルプスを横断し、日本海側へ針路をとります。
機内でもらった東北クーポンBOOKとJ-AIRオリジナルのフライトマップ。この後使えるかと思いきや、結局クーポンBOOKは使いませんでした。(^^;)
結局30分を引きずったまま、青森空港に着陸しました。E170はリージョナルジェット機でありながら、ボーディングブリッジとの接続が可能です。
青森空港に降り立つと至るところに、ANA便就航ののぼりが。7月よりANAが伊丹―青森、青森―札幌にボンバルディアDHC8-Q400で就航しました。ANAユーザーには勿論朗報ですが、JALユーザーにもメリットが。これまでJAL独占で先得も高めに設定されていましたが、ANAの参入で、先得も値下がりしました。
話はそれましたが、青森空港からはレンタカーを借り、この後は一人ドライブを楽しみます。(続く)
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ジャンボフェリー乗船記(高松東港→神戸港)
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-07-24
5月下旬に「ある列車」に乗りに北へ旅に出たので、その旅行記をお届けしたいと思います。 まずは、夜の快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、高松駅までやって来ました。高松から「ジャンボフェリー」で夜間に神戸まで移動するためです。 高松駅を深夜24時に出発する無料送迎バスで高松東港まで来ました。ここがジャンボフェリーの発着港です。 乗船券。現在は片道1,990円となっていますが、それでも高松~神戸の距離を考えると安い!しかもPiTaPaで乗船券を買うと5%OFFとなります。ふっふーん♪ 0時35分ごろから乗船が始まります。とりあえず船内をいろいろみて回ります。こちらは椅子席。リクライニングシートとソファーが配置されています。 フェリーお約束の桟敷席もありますが、こちらの方が人気が高く、椅子席(リクライニングシート)で仮眠をとることに。先着順で個室(+¥2,000)へのアップグレードも受け付けているみたいです。 このほか、金曜夜ということもあって夜行便はかなりの人気で、中には寝袋等を持参して、船内のロビーや廊下で寝るツウもいました! さらには、夜行便でありながら売店の営業も。四国各地や神戸の銘菓、讃岐うどんが販売されてたほか、DVDプレーヤー、ソフト、寝具のレンタルもやっていました。 で、真夜中に食べるのは体に良くないと分かりつつも、かけうどんを食べました。 結局そんなに寝たという実感がなく、出港から3時間半ほどたったところで神戸の街が見えてきました。 デッキから見る車両甲板。ロングコンテナが結構積まれているほか、思ったよりマイカーの利用も観られました。コンテナたちは神戸港からまたどっか海外へと長ーい船旅に出るんでしょうね。 ジャンボフェリーといえば、このテーマ曲。神戸港到着前に船内に大音量(?)で流れ、結構脳裏に焼き付いてしまいます。(^^;) 定刻から10分少々遅れて、神戸港三宮第三突堤に接岸。ここから三ノ宮駅までは連絡バスもありますが、運賃¥200をケチって歩いていきました。(^^;)
船旅
ino-ko
2014-07-24T00:00:00+09:00
まずは、夜の快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、高松駅までやって来ました。高松から「ジャンボフェリー」で夜間に神戸まで移動するためです。
高松駅を深夜24時に出発する無料送迎バスで高松東港まで来ました。ここがジャンボフェリーの発着港です。
乗船券。現在は片道1,990円となっていますが、それでも高松~神戸の距離を考えると安い!しかもPiTaPaで乗船券を買うと5%OFFとなります。ふっふーん♪
0時35分ごろから乗船が始まります。とりあえず船内をいろいろみて回ります。こちらは椅子席。リクライニングシートとソファーが配置されています。
フェリーお約束の桟敷席もありますが、こちらの方が人気が高く、椅子席(リクライニングシート)で仮眠をとることに。先着順で個室(+¥2,000)へのアップグレードも受け付けているみたいです。
このほか、金曜夜ということもあって夜行便はかなりの人気で、中には寝袋等を持参して、船内のロビーや廊下で寝るツウもいました!
さらには、夜行便でありながら売店の営業も。四国各地や神戸の銘菓、讃岐うどんが販売されてたほか、DVDプレーヤー、ソフト、寝具のレンタルもやっていました。
で、真夜中に食べるのは体に良くないと分かりつつも、かけうどんを食べました。
結局そんなに寝たという実感がなく、出港から3時間半ほどたったところで神戸の街が見えてきました。
デッキから見る車両甲板。ロングコンテナが結構積まれているほか、思ったよりマイカーの利用も観られました。コンテナたちは神戸港からまたどっか海外へと長ーい船旅に出るんでしょうね。
ジャンボフェリーといえば、このテーマ曲。神戸港到着前に船内に大音量(?)で流れ、結構脳裏に焼き付いてしまいます。(^^;)
定刻から10分少々遅れて、神戸港三宮第三突堤に接岸。ここから三ノ宮駅までは連絡バスもありますが、運賃¥200をケチって歩いていきました。(^^;)
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超久しぶりのANAプレミアムクラス
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-07-19
先日上京する際に超久しぶりにANAのプレミアムクラスに乗ってみました。2011年12月にB787に初搭乗したとき以来、約2年半ぶりです。そのときの搭乗記はこちらとこちら まずは岡山空港でアップグレード手続きし、ANAラウンジへ。お昼出発の便ということもあってか、思ってたよりずっと空いていました。 まずはビールとおつまみで駆けつけ1杯やります(笑)2014.05.17(Sat) 岡山12:15→13:35東京羽田 機種:B767-300(JA8589) この日の搭乗機はごくごくありきたりなB767でした。 座席は従来と同じ2-1-2配置のシートですが、枕カバーは白い布製のものから黒い革製のものに替わっています(普通席と共通)。今回は窓側(1K)が空いていたので、そこを指定してもらいました。 飛行機は岡山空港を離陸し、安定飛行に達したころは明石上空。写りはイマイチですが、明石海峡大橋も見えます。 ベルトサインが消灯するとすぐに機内サービスが始まります。手際よく、おしぼり、機内食、お味噌汁が配られます。 機内食はご飯ものとおかずとで二重になっています。以前よりはボリュームは増えましたね。 機内食のお品書き。岡山空港発の機内食は以前と変わらず、駅弁でお馴染みの三好野本店が調製されています。 飲み物はシャンパン、ではなくスパークリングワインを。シャンパンは2012年のサービス改定時になくなったみたいですね。 飛行機は順調に飛び続け、定刻より5分ほど早く羽田空港にスポットイン。 プレミアムクラスですが、以前は+¥7,000のアップグレード料金だったのが、ラウンジ拡充、さらには消費増税で+¥8,250にまで跳ね上がり、JAL国内線のファーストクラスよりも高くなってしまいました。 出発前のラウンジ、1時間ちょっとのフライトで価格に見合うかといえば、正直微妙なところですが、たまに乗ってみるのも良いですね。ヒコーキはもっと楽しまないと。
ANA
ino-ko
2014-07-19T00:40:35+09:00
こちらとこちら
まずは岡山空港でアップグレード手続きし、ANAラウンジへ。お昼出発の便ということもあってか、思ってたよりずっと空いていました。
まずはビールとおつまみで駆けつけ1杯やります(笑)
2014.05.17(Sat) 岡山12:15→13:35東京羽田 機種:B767-300(JA8589)
この日の搭乗機はごくごくありきたりなB767でした。
座席は従来と同じ2-1-2配置のシートですが、枕カバーは白い布製のものから黒い革製のものに替わっています(普通席と共通)。今回は窓側(1K)が空いていたので、そこを指定してもらいました。
飛行機は岡山空港を離陸し、安定飛行に達したころは明石上空。写りはイマイチですが、明石海峡大橋も見えます。
ベルトサインが消灯するとすぐに機内サービスが始まります。手際よく、おしぼり、機内食、お味噌汁が配られます。
機内食はご飯ものとおかずとで二重になっています。以前よりはボリュームは増えましたね。
機内食のお品書き。岡山空港発の機内食は以前と変わらず、駅弁でお馴染みの三好野本店が調製されています。
飲み物はシャンパン、ではなくスパークリングワインを。シャンパンは2012年のサービス改定時になくなったみたいですね。
飛行機は順調に飛び続け、定刻より5分ほど早く羽田空港にスポットイン。
プレミアムクラスですが、以前は+¥7,000のアップグレード料金だったのが、ラウンジ拡充、さらには消費増税で+¥8,250にまで跳ね上がり、JAL国内線のファーストクラスよりも高くなってしまいました。
出発前のラウンジ、1時間ちょっとのフライトで価格に見合うかといえば、正直微妙なところですが、たまに乗ってみるのも良いですね。ヒコーキはもっと楽しまないと。
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JR四国8600系電車に乗りました!
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-07-06
先月23日より営業運転を開始したJR四国の8600系特急型電車。先日松山に行く用事があったので、ついでに乗ってきました。 現在8600系電車が充当されているのは、高松6:00発→松山8:36着の特急「いしづち」103号と松山20:34発→高松22:58着の「いしづち」104号の1往復。 今回乗車したのは前者の「いしづち」103号。始発の快速「マリンライナー」1号で坂出まで向かい、坂出で乗り継ぎです。 僅か2分の短い乗り換え時間で、階段を降りたり上ったりして、ホームに辿りつくとすぐに8600系電車が4両で入線してきました。このとき、初めて8600系電車を生で見ましたが、実物は割と良い感じに仕上がっている印象でした。 車内は全車両普通車。座席のカラーは松山方8750形車が愛媛の柑橘をイメージしたオレンジ、高松方8600形車が香川のオリーブをイメージしたグリーンとなっています。 座席は2000系気動車や8000系電車を踏襲した980mm間隔ですが、リクライニング時に座面が連動して前へスライドする方式が採用されており、座席の掛け心地は向上しています。そして従来車と同様、跳ね上げ式フットレストもしっかり備えられています。 このほか、可動式のヘッドレスト、大型化されたテーブル、各座席の肘掛にAC100Vの電源、背面にはドリンクホルダーが備え付けられるなど、さまざまな機能が追加されました。 客室出入口の上にあるLED表示器。駅到着時はN700系みたいな表示が出てきます。その代わりに、従来車で流れていた沿線の観光案内、JR四国の企画きっぷの案内などは割愛されていました。 客室外もみていきましょう。まずはデッキ。ドアは従来車のようなプラグドアではなく、引き戸になっています。開閉時には「ドアが開きます(閉まります)。」という音声が流れます。 また、ドアには「しおかぜ」「いしづち」のロゴが描かれており、松山~高松・岡山の運用を限定していることを謳っているようです。(まあ、この先JR四国管内の路線が電化される可能性は極めて低いでしょうけど。。。) そして気になるのが、ドア横の開閉ボタン。四国島内の普通列車(一部除く)は常時半自動となりましたが、8600系電車でも長時間停車する際は、この機能が使われるのでしょうか? 松山方8750形車後方のデッキ。身障者対応のトイレと男性用小トイレ、洗面台が備えられています。 そして、身障者対応トイレも..
JR在来線
ino-ko
2014-07-06T11:08:44+09:00
現在8600系電車が充当されているのは、高松6:00発→松山8:36着の特急「いしづち」103号と松山20:34発→高松22:58着の「いしづち」104号の1往復。
今回乗車したのは前者の「いしづち」103号。始発の快速「マリンライナー」1号で坂出まで向かい、坂出で乗り継ぎです。
僅か2分の短い乗り換え時間で、階段を降りたり上ったりして、ホームに辿りつくとすぐに8600系電車が4両で入線してきました。このとき、初めて8600系電車を生で見ましたが、実物は割と良い感じに仕上がっている印象でした。
車内は全車両普通車。座席のカラーは松山方8750形車が愛媛の柑橘をイメージしたオレンジ、高松方8600形車が香川のオリーブをイメージしたグリーンとなっています。
座席は2000系気動車や8000系電車を踏襲した980mm間隔ですが、リクライニング時に座面が連動して前へスライドする方式が採用されており、座席の掛け心地は向上しています。そして従来車と同様、跳ね上げ式フットレストもしっかり備えられています。
このほか、可動式のヘッドレスト、大型化されたテーブル、各座席の肘掛にAC100Vの電源、背面にはドリンクホルダーが備え付けられるなど、さまざまな機能が追加されました。
客室出入口の上にあるLED表示器。駅到着時はN700系みたいな表示が出てきます。その代わりに、従来車で流れていた沿線の観光案内、JR四国の企画きっぷの案内などは割愛されていました。
客室外もみていきましょう。まずはデッキ。ドアは従来車のようなプラグドアではなく、引き戸になっています。開閉時には「ドアが開きます(閉まります)。」という音声が流れます。
また、ドアには「しおかぜ」「いしづち」のロゴが描かれており、松山~高松・岡山の運用を限定していることを謳っているようです。(まあ、この先JR四国管内の路線が電化される可能性は極めて低いでしょうけど。。。)
そして気になるのが、ドア横の開閉ボタン。四国島内の普通列車(一部除く)は常時半自動となりましたが、8600系電車でも長時間停車する際は、この機能が使われるのでしょうか?
松山方8750形車後方のデッキ。身障者対応のトイレと男性用小トイレ、洗面台が備えられています。
そして、身障者対応トイレも8000系電車よりもずっと広くなっております。高松方8600形車にも洋式トイレ1か所と男性用小トイレ1か所備えられていますが、2両で合計4か所というのは、やや多すぎな気もします。
運転台は基本的に8000系電車と同じ構造で、高速運転と、万が一の踏切事故時に運転士への被害軽減を兼ねた高運転台となっています。
坂出から乗車すること2時間20分あまりで松山にほぼ定刻で到着しました。高松~松山を2時間36分で走り、「いしづち」の中では比較的遅い方ですが、それでもあっという間の初乗車でした!
早朝の運用にも関わらず、沿線で撮影する人もそれなりにいましたし、駅ホームや対向の上り「しおかぜ」「いしづち」の車内からスマホのカメラで撮る人もいたり、松山から50km手前の今治からはかなりの人数で乗ってきたりと、かなりの注目が集まっている印象でした。
8750形車の側面には”Setouchi Stream Express SS8000"たるロゴが!そういえば8000系電車も開発時のコンセプトは「瀬戸の疾風」でしたから、この8600系電車もこれを踏襲しているのでしょう。
松山に到着後、乗客が降りるとすぐに松山運転所に入線し、夜の「いしづち」104号の運用までお休みです。実に丸半日近く昼寝させることになり、勿体ない運用をしている気がしなくもないですが、振り子式の8000系とは混結できないでしょうし、致し方ないのかもしれません。
2016年3月には量産車10両(グリーン車含む3両×2本、2両×2本)も増備され、岡山発着の特急「しおかぜ」にも充当され、2000系アンパンマン列車を置き換えるとのことです。それまで今後しばらくはこの運用が続くようです。
ただし、火、水の「いしづち」104号と水、木の「いしづち」103号は検査や試運転の都合で2000系気動車が代走するほか、土休日は原則2両での運転となります。
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2013年8月香港旅行記(その11)―CX506便搭乗記②―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-06-30
前回のつづき。そして、のんべんだらりと書いてきた香港旅行記も今回でおしまいです。 さて、CX506便は3時間以上遅れてやっと香港を出発します。 といっても、プッシュバック→エンジンスタート時に非常灯を残してブツンと、照明や個人用モニターが突然切れるというハプニングもあったり(^^;)、滑走路手前で長いこと離陸待ちを食らったりしました。 嵐の香港を離陸し、安定飛行に入れば機内食がサーブされます。 まずは前菜とサラダ、おそばを。 メインはビーフステーキ。やはりビジネスクラスに乗ったら、肉料理を堪能したいところです♪ そして、やっぱりシャンパンも外せませんね。(^^) メインを食べ終わって、デザートにチーズの盛り合わせを。 往路ではワゴンが各座席までやって来て、機内食を出していましたが、復路ではアッパーデッキ後方のギャレーからCAさんがいちいちプレートを持ってきていました。 そして、ハーゲンダッツもいただいちゃいます。 食後は紅茶をいただきました。それにしても、今回のフライトに添乗していたCAさんたちは実にフレンドリーな対応で好感がもてました。(^^) 上空の様子。嵐の香港がウソのように、穏やかでした。そして遅れを取り戻すかのごとく、全速力で目的地、関空まで向かいます。 結局、関空に着いたのは夕方の19時前。もうこうなったら、伊丹まで移動して、松山行き最終便には間に合うはずがありません。 そこで近くのCX地上係員を引っつかまえて、事情を話し、伊丹空港内のホテルを手配してくれたので、そこで一泊し、翌朝のフライトで松山に向かいました。 今回も天候不良により、トラブルが起こってしまいましたが、これにて香港旅行は終了です。香港はシンガポールと並んでアジアで最も活気の良い街の一つではないでしょうか? そんな香港、また行く機会はきっとあることでしょう。その際はぜひともキャセイの翼を利用したいと思いますし、香港でCX便同士を乗り継いで、東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパへ行く、というのもひとつ選択肢に入れたいと思います。
外資系エアライン
ino-ko
2014-06-30T23:44:54+09:00
さて、CX506便は3時間以上遅れてやっと香港を出発します。
といっても、プッシュバック→エンジンスタート時に非常灯を残してブツンと、照明や個人用モニターが突然切れるというハプニングもあったり(^^;)、滑走路手前で長いこと離陸待ちを食らったりしました。
嵐の香港を離陸し、安定飛行に入れば機内食がサーブされます。
まずは前菜とサラダ、おそばを。
メインはビーフステーキ。やはりビジネスクラスに乗ったら、肉料理を堪能したいところです♪
そして、やっぱりシャンパンも外せませんね。(^^)
メインを食べ終わって、デザートにチーズの盛り合わせを。
往路ではワゴンが各座席までやって来て、機内食を出していましたが、復路ではアッパーデッキ後方のギャレーからCAさんがいちいちプレートを持ってきていました。
そして、ハーゲンダッツもいただいちゃいます。
食後は紅茶をいただきました。それにしても、今回のフライトに添乗していたCAさんたちは実にフレンドリーな対応で好感がもてました。(^^)
上空の様子。嵐の香港がウソのように、穏やかでした。そして遅れを取り戻すかのごとく、全速力で目的地、関空まで向かいます。
結局、関空に着いたのは夕方の19時前。もうこうなったら、伊丹まで移動して、松山行き最終便には間に合うはずがありません。
そこで近くのCX地上係員を引っつかまえて、事情を話し、伊丹空港内のホテルを手配してくれたので、そこで一泊し、翌朝のフライトで松山に向かいました。
今回も天候不良により、トラブルが起こってしまいましたが、これにて香港旅行は終了です。香港はシンガポールと並んでアジアで最も活気の良い街の一つではないでしょうか?
そんな香港、また行く機会はきっとあることでしょう。その際はぜひともキャセイの翼を利用したいと思いますし、香港でCX便同士を乗り継いで、東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパへ行く、というのもひとつ選択肢に入れたいと思います。
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2013年8月香港旅行記(その10)―CX506便搭乗記①―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-06-11
台風の影響で出発がずるずる遅れる中、ラウンジでまったり過ごしてから搭乗口へ。 3時間遅れでようやく出発できると思いきや、出発時刻になっても搭乗は始まらず、結局13時30分過ぎから搭乗が始まりました。2013.08.14(Tue) CX506 HKG14:00→19:10KIX 機種:B747-400(B-HKE) この506便では曜日によってB747-400が充当されています。日本のエアラインからは姿を消しましたが、キャセイのジャンボはまだまだ現役で頑張っています。 階段を登ってアッパーデッキへ。 ジャンボのビジネスクラスは旧型のヘリンボーン型シート。プライバシーは保たれますが、やや圧迫感があるほか、最初は窓を背中に座る配置に落ち着きません(^^;) でも、ジャンボの2階席は屋根裏部屋的な小ぢんまりした感じです。 席について、ウェルカムドリンクの”キャセイディライト"をいただきます。 個人モニターは15.4インチで最新型の長距離用ビジネスクラスと同じ大きさですが、タッチパネルではありません。因みに上空では錦戸亮くんと堀北真希ちゃん主演の「県庁おもてなし課」を観ました。 シートをフルフラットにするとこんな感じ。横になると左右のパーテーションで回りは全く気になりません! やはり往路で体験した新タイプに軍配が上がりますが、このヘリンボーン型のシートも十分快適です。 次でこの香港旅行記も最後です。次回は機内食を紹介します。(つづく)
外資系エアライン
ino-ko
2014-06-11T22:44:30+09:00
3時間遅れでようやく出発できると思いきや、出発時刻になっても搭乗は始まらず、結局13時30分過ぎから搭乗が始まりました。
2013.08.14(Tue) CX506 HKG14:00→19:10KIX 機種:B747-400(B-HKE)
この506便では曜日によってB747-400が充当されています。日本のエアラインからは姿を消しましたが、キャセイのジャンボはまだまだ現役で頑張っています。
階段を登ってアッパーデッキへ。
ジャンボのビジネスクラスは旧型のヘリンボーン型シート。プライバシーは保たれますが、やや圧迫感があるほか、最初は窓を背中に座る配置に落ち着きません(^^;)
でも、ジャンボの2階席は屋根裏部屋的な小ぢんまりした感じです。
席について、ウェルカムドリンクの”キャセイディライト"をいただきます。
個人モニターは15.4インチで最新型の長距離用ビジネスクラスと同じ大きさですが、タッチパネルではありません。因みに上空では錦戸亮くんと堀北真希ちゃん主演の「県庁おもてなし課」を観ました。
シートをフルフラットにするとこんな感じ。横になると左右のパーテーションで回りは全く気になりません!
やはり往路で体験した新タイプに軍配が上がりますが、このヘリンボーン型のシートも十分快適です。
次でこの香港旅行記も最後です。次回は機内食を紹介します。(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その9)―CXラウンジThe Cabin―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-06-08
前回の続き。香港国際空港に着いたら、そのまま出国審査へ。 出国審査を難なく済ませ、買いそびれたお土産を買った後は、出発時間までラウンジで過ごします。キャセイパシフィック航空のビジネスクラス用ラウンジは4か所ありますが、そのうち搭乗口に一番近かったThe Cabinに入ります。 まずはラウンジで朝食におかゆ、焼きそばなどなどいただきます。 そして、いつもの貧乏癖が出て、サンドイッチやパウンドケーキもいただきました。(^^;) ラウンジ内部も見ていきましょう。ここはキャセイ・ソーラス・チェアという名の、プライバシーが確保されたシートが用意されています。ここに居座って食事したり、読書したりするのに最適です。 こちらはザ・デリ。とあるブロガーさんによると、The Wingの担担麺が美味しいようですが、こちらには残念ながらありませんでした。 ダイニングエリア。何だかショッピングモールのフードコートみたいな感じです。 本来乗る予定だった復路の便は10時過ぎの出発予定でしたが、台風の影響でずるずる遅れ、いつになったら出発するか分からない状況。持参してきた本も読み終わり、やることもなくなりました。こうなったら、飲まなきゃやってらんない、ということで軽い昼食をおつまみに飲むことに。 ラウンジから見えるCX機たち。今回の旅でキャセイパシフィック航空気に入りました!今回は試乗的な感じでしたが、次回以降は有償でもビジネスクラスに乗ってみたいですね! それにしても、私の乗る予定の便はいつ出発するんでしょうか?関空に着いた後、伊丹までバス移動して、最終のANA便で実家のある松山へ行くんですけど。。。(汗)
外資系エアライン
ino-ko
2014-06-08T21:05:29+09:00
出国審査を難なく済ませ、買いそびれたお土産を買った後は、出発時間までラウンジで過ごします。キャセイパシフィック航空のビジネスクラス用ラウンジは4か所ありますが、そのうち搭乗口に一番近かったThe Cabinに入ります。
まずはラウンジで朝食におかゆ、焼きそばなどなどいただきます。
そして、いつもの貧乏癖が出て、サンドイッチやパウンドケーキもいただきました。(^^;)
ラウンジ内部も見ていきましょう。ここはキャセイ・ソーラス・チェアという名の、プライバシーが確保されたシートが用意されています。ここに居座って食事したり、読書したりするのに最適です。
こちらはザ・デリ。とあるブロガーさんによると、The Wingの担担麺が美味しいようですが、こちらには残念ながらありませんでした。
ダイニングエリア。何だかショッピングモールのフードコートみたいな感じです。
本来乗る予定だった復路の便は10時過ぎの出発予定でしたが、台風の影響でずるずる遅れ、いつになったら出発するか分からない状況。持参してきた本も読み終わり、やることもなくなりました。こうなったら、飲まなきゃやってらんない、ということで軽い昼食をおつまみに飲むことに。
ラウンジから見えるCX機たち。今回の旅でキャセイパシフィック航空気に入りました!今回は試乗的な感じでしたが、次回以降は有償でもビジネスクラスに乗ってみたいですね!
それにしても、私の乗る予定の便はいつ出発するんでしょうか?関空に着いた後、伊丹までバス移動して、最終のANA便で実家のある松山へ行くんですけど。。。(汗)
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2013年8月香港旅行記(その9)―エアポート・エクスプレス―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-06-04
3日間の香港ステイを楽しみ、4日目は帰国するだけです。 往路は、エアポートバスでしたが、復路はエアポート・エクスプレスで空港に向かいます。空港までは僅か24分です。 MRT(地下鉄)の中環駅と直結している香港駅。ここがエアポート・エクスプレスの始発駅。 ここに各エアラインのチェックインカウンターがあので、搭乗手続きを済ませ、荷物も預けます。かつて日本にもシティチェックインがT-CAT、Y-CAT、東京モノレール浜松町駅など主要都市の駅やシティエアターミナルにありましたが、オンラインチェックインが普及したためか、いずれも廃止となっちゃいましたね。 エアポート・エクスプレスの車内。座席は固定式でシートピッチは路線バスなみに狭いですが、乗車時間24分と考えれば我慢できる範囲です。 途中停車駅は九龍と青衣のみ。最高時速135kmでビュンビュン飛ばします。 列車は24分定刻に香港国際空港に到着です。電車を降り、階段の上り下りなく、そのまま出発階に直結。動線の良さも文句なしです。 空港駅~香港駅は片道HK$100、往復HK$180と他の交通機関より高いですが、香港出発時には十分使い勝手は良いと思います。また、MRTから(へ)1時間以内に乗り継ぐ場合、MRTの運賃がタダになるほか、キャセイパシフィック航空(CX)の機内免税品販売でもディスカウントチケットが販売されていますので、そちらを使うのもアリでしょう。 さて、香港駅でチェックインは済ませているので、カウンターを越えて直接入国審査場へ進みます。(つづく)
香港
ino-ko
2014-06-04T01:10:53+09:00
往路は、エアポートバスでしたが、復路はエアポート・エクスプレスで空港に向かいます。空港までは僅か24分です。
MRT(地下鉄)の中環駅と直結している香港駅。ここがエアポート・エクスプレスの始発駅。
ここに各エアラインのチェックインカウンターがあので、搭乗手続きを済ませ、荷物も預けます。かつて日本にもシティチェックインがT-CAT、Y-CAT、東京モノレール浜松町駅など主要都市の駅やシティエアターミナルにありましたが、オンラインチェックインが普及したためか、いずれも廃止となっちゃいましたね。
エアポート・エクスプレスの車内。座席は固定式でシートピッチは路線バスなみに狭いですが、乗車時間24分と考えれば我慢できる範囲です。
途中停車駅は九龍と青衣のみ。最高時速135kmでビュンビュン飛ばします。
列車は24分定刻に香港国際空港に到着です。電車を降り、階段の上り下りなく、そのまま出発階に直結。動線の良さも文句なしです。
空港駅~香港駅は片道HK$100、往復HK$180と他の交通機関より高いですが、香港出発時には十分使い勝手は良いと思います。また、MRTから(へ)1時間以内に乗り継ぐ場合、MRTの運賃がタダになるほか、キャセイパシフィック航空(CX)の機内免税品販売でもディスカウントチケットが販売されていますので、そちらを使うのもアリでしょう。
さて、香港駅でチェックインは済ませているので、カウンターを越えて直接入国審査場へ進みます。(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その8)―ビクトリア・ピーク―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-05-31
3日目の夕方は香港最大のハイライトである、ビクトリア・ピークへ。パーク(park)とピーク(peak)、紛らわしいですね(^^;) 中環にあるピーク・トラム乗り場。ここから山頂へ上るピーク・トラムというケーブルカーが発着しています。 ケーブルカーの車内。きつい急勾配をぐいぐい登っていき、僅か8分で山頂に到着します。 太平山(現地ではそう呼ばれています。)からの景色。この日は台風接近で風が強いため、屋内から景色を楽しみます。 トラムを降りたところにいろんな土産物屋や、飲食店が入ったショッピングモールが直結しています。ここでお土産を買った後、レストランバーで日が暮れるまで過ごします。 コロナ・リータ。フローズンマルガリータにコロナビールで割ったカクテル。これを飲みながら、香港の景色を眺めます。 おつまみにはシーフードやポテトのフライの盛り合わせを。あまりにもボリュームがあり、一人で平らげるのは苦しかったです(><) ボリューミーなフライ盛り合わせと格闘しているうちに、日は暮れてきました。2日目に見たシンフォニー・オブ・ライツも良かったですが、やはり香港に来たからには、100万ドルの夜景と称される香港の夜景は外せませんね。 夜景を楽しんだ後は、ピークトラムで下り、そこから路面電車でホテルまで帰りました。いよいよ香港ともお別れです。(つづく)
香港
ino-ko
2014-05-31T22:32:00+09:00
中環にあるピーク・トラム乗り場。ここから山頂へ上るピーク・トラムというケーブルカーが発着しています。
ケーブルカーの車内。きつい急勾配をぐいぐい登っていき、僅か8分で山頂に到着します。
太平山(現地ではそう呼ばれています。)からの景色。この日は台風接近で風が強いため、屋内から景色を楽しみます。
トラムを降りたところにいろんな土産物屋や、飲食店が入ったショッピングモールが直結しています。ここでお土産を買った後、レストランバーで日が暮れるまで過ごします。
コロナ・リータ。フローズンマルガリータにコロナビールで割ったカクテル。これを飲みながら、香港の景色を眺めます。
おつまみにはシーフードやポテトのフライの盛り合わせを。あまりにもボリュームがあり、一人で平らげるのは苦しかったです(><)
ボリューミーなフライ盛り合わせと格闘しているうちに、日は暮れてきました。2日目に見たシンフォニー・オブ・ライツも良かったですが、やはり香港に来たからには、100万ドルの夜景と称される香港の夜景は外せませんね。
夜景を楽しんだ後は、ピークトラムで下り、そこから路面電車でホテルまで帰りました。いよいよ香港ともお別れです。(つづく)
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2014年8月香港旅行記(その7)―文武廟―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-05-15
香港滞在3日目にまず訪れたのは上環(ションワン)エリア。 ハリウッド・ロード。香港で最も古い道路とのことですが、あのハリウッドとは無関係です(笑) ハリウッド・ロード沿いには骨董品のお店が並んでいます。 お店の外に飾られているシーサー。これは売り物なのか、はたまたお店のお守りなのか分かりませんが、とにかく高そうですね。まあ持って帰れるものでもないので、見るだけで満足です。(^^;)文武廟(マンモンミウ)。学問と武道の神様として信仰されています。 渦巻の線香が吊るされている境内。静粛な雰囲気でした。 この日は台風が近づいており、雨風ともにやや強まってきましたが、気にせず観光を続行。このシグナル3は強風に警戒との意味だそうです。 近くの市場でお昼ご飯を食べた後は、香港最大の名所へ向かいます。(つづく)
香港
ino-ko
2014-05-15T23:31:06+09:00
ハリウッド・ロード。香港で最も古い道路とのことですが、あのハリウッドとは無関係です(笑)
ハリウッド・ロード沿いには骨董品のお店が並んでいます。
お店の外に飾られているシーサー。これは売り物なのか、はたまたお店のお守りなのか分かりませんが、とにかく高そうですね。まあ持って帰れるものでもないので、見るだけで満足です。(^^;)
文武廟(マンモンミウ)。学問と武道の神様として信仰されています。
渦巻の線香が吊るされている境内。静粛な雰囲気でした。
この日は台風が近づいており、雨風ともにやや強まってきましたが、気にせず観光を続行。このシグナル3は強風に警戒との意味だそうです。
近くの市場でお昼ご飯を食べた後は、香港最大の名所へ向かいます。(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その6)―ビクトリア・パーク周辺―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-04-23
前回更新時からまた1か月くらい経ってしまいましたが、香港旅行記のつづきを。 今回宿泊したホテルから歩いてすぐのところにあるのが、ビクトリア・パーク。 1955年につくられた、香港島で最大の公園。 園内の一角にはビクトリア女王像も。 園内の噴水池。暑いのでここで一休みです。 園内で太極拳をやってるおばちゃん達。他にも、園内を一周するかたちでランニングコースもあったり、テニスコートもあったりと、市民のスポーツの場として機能しています。 公園を越えると、ヨットハーバーも見えました。<おまけ> 3日目はホテル、及びビクトリア・パーク近くの食堂で朝ごはん。 そこでいただいた肉丸粥(ヨッユンジョッ)。20ドルくらいでした。なかなか美味しかったですね。
香港
ino-ko
2014-04-23T23:03:36+09:00
今回宿泊したホテルから歩いてすぐのところにあるのが、ビクトリア・パーク。
1955年につくられた、香港島で最大の公園。
園内の一角にはビクトリア女王像も。
園内の噴水池。暑いのでここで一休みです。
園内で太極拳をやってるおばちゃん達。他にも、園内を一周するかたちでランニングコースもあったり、テニスコートもあったりと、市民のスポーツの場として機能しています。
公園を越えると、ヨットハーバーも見えました。
<おまけ>
3日目はホテル、及びビクトリア・パーク近くの食堂で朝ごはん。
そこでいただいた肉丸粥(ヨッユンジョッ)。20ドルくらいでした。なかなか美味しかったですね。
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2013年8月香港旅行記(その5)―尖沙咀周辺―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-03-26
なかなか更新できないまま、1か月以上も放置していました。(^^;)香港旅行記の続きです。 ホテルのある、銅鑼湾から香港島へ。地下鉄でもダイレクトに行けますが、せっかくなのでフェリーに乗って移動。10分弱で対岸の九龍に着きます。 対岸の尖沙咀(チムサアチョイ)もまた活気のあるエリア。メインストリートのネイザンロードはいろんなブランドもののお店、飲食店が並んでいます。 暑い中歩いて香港科学博物館へ。お目当てはベッツィーこと、CXのDC-3型機でした。どちらかというと子ども向けの展示内容が多くありましたが、大人でも十分楽しめました。 インターコンチネンタル香港。ここも泊まってみたかったのですが、香港のホテルは高過ぎて断念(泣)。 そのインターコンチネンタルの目の前、ビクトリア・ハーバー沿いにあるのが、”The Avenue of Stars”。香港映画の俳優や監督の手形、サインがあったり、モニュメントがあったり。 やはり一番の見どころはジャッキー・チェーンでしょう! 徐々に日が暮れてくると、対岸の香港島・中環のビル群もライトアップしてきます。 そして、20時になると、"Symphony of Lights”が始まり、BGMに合わせて対岸のビルからサーチライトが点灯します。この夜景は圧巻で、まさに活気のある香港を象徴するものでした!(つづく)
香港
ino-ko
2014-03-26T00:32:27+09:00
香港旅行記の続きです。
ホテルのある、銅鑼湾から香港島へ。地下鉄でもダイレクトに行けますが、せっかくなのでフェリーに乗って移動。10分弱で対岸の九龍に着きます。
対岸の尖沙咀(チムサアチョイ)もまた活気のあるエリア。メインストリートのネイザンロードはいろんなブランドもののお店、飲食店が並んでいます。
暑い中歩いて香港科学博物館へ。お目当てはベッツィーこと、CXのDC-3型機でした。どちらかというと子ども向けの展示内容が多くありましたが、大人でも十分楽しめました。
インターコンチネンタル香港。ここも泊まってみたかったのですが、香港のホテルは高過ぎて断念(泣)。
そのインターコンチネンタルの目の前、ビクトリア・ハーバー沿いにあるのが、”The Avenue of Stars”。香港映画の俳優や監督の手形、サインがあったり、モニュメントがあったり。
やはり一番の見どころはジャッキー・チェーンでしょう!
徐々に日が暮れてくると、対岸の香港島・中環のビル群もライトアップしてきます。
そして、20時になると、"Symphony of Lights”が始まり、BGMに合わせて対岸のビルからサーチライトが点灯します。この夜景は圧巻で、まさに活気のある香港を象徴するものでした!(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その4)―Regal Hong Kong Hotel―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-02-08
香港国際空港に到着後は、エアポートバスで市街地へ向かいます。 空港外に出ると、香港も暑かったものの、日本よりは多少マシでした。 今回の香港でのお宿は、銅鑼湾にある、Regal Hong Kong(富豪香港酒店)。エアポートバスのバス停を降りて歩いて2~3分のところにあるほか、地下鉄の銅鑼湾駅、香港SOGO、ビクトリアパークもすぐ近くにあります。 今回案内されたのは、19Fのスーペリアルーム。一人で過ごすには十分な広さです。 自分の部屋から眺める香港。左側はビクトリアパークです。 バスルーム。これとは別にシャワールームも独立しています。 1Fのカフェラウンジ。今回は素泊まりのSuper Sunday Planだったのと、香港の庶民的な(?)朝食も味わおうということで、あえてホテルでの朝食は外しました。 ホテルの高い香港において、そこそこリーズナブルで、居住性も良かったので、個人的には満足でした。
ホテル(海外)
ino-ko
2014-02-08T23:31:44+09:00
空港外に出ると、香港も暑かったものの、日本よりは多少マシでした。
今回の香港でのお宿は、銅鑼湾にある、Regal Hong Kong(富豪香港酒店)。エアポートバスのバス停を降りて歩いて2~3分のところにあるほか、地下鉄の銅鑼湾駅、香港SOGO、ビクトリアパークもすぐ近くにあります。
今回案内されたのは、19Fのスーペリアルーム。一人で過ごすには十分な広さです。
自分の部屋から眺める香港。左側はビクトリアパークです。
バスルーム。これとは別にシャワールームも独立しています。
1Fのカフェラウンジ。今回は素泊まりのSuper Sunday Planだったのと、香港の庶民的な(?)朝食も味わおうということで、あえてホテルでの朝食は外しました。
ホテルの高い香港において、そこそこリーズナブルで、居住性も良かったので、個人的には満足でした。
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2013年8月香港旅行記(その3)―CX567便搭乗記②(KIX→HKG)―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-01-18
今回は機内食を紹介します。 まず、搭乗するとウェルカムドリンクを。朝からシャンパンをいただきます。 離陸し、水平飛行に入ったら機内食サービスのスタート。まずは食前にキャセイオリジナルのノンアルコールカクテル「キャセイディライト」をいただきます。偶数月にしか飲めないという、キウイとココナッツのカクテル。 前菜はホタテのたたき、アーティチョーク入りミックスサラダ、梅蕎麦。 キャセイディライトを飲み終えたところで、今度は「パシフィック・サンライズ」を。シャンパンをベースとした、こちらもキャセイオリジナルのカクテルです。 メインを載せたワゴンがやって来ました。何が良いかを実際にみて選べるのは嬉しいですね♪ メインは「鰈の山葵味噌焼き」を。キャセイの和食(正しくは日式料理というみたいです。)は味が濃いと聞いてましたが、確かに濃かったです。(^^;)酒の肴にはいいかもしれませんが。 メインを食べ終えると、今度はデザートのワゴンがやって来ました。デザートはチーズかフルーツどちらかを選ぶようになります。 デザートにはポートワインとともに、チーズの盛り合わせをいただきました。 さらにさらにで食後にはハーゲンダッツとコーヒー、チョコレートも。しかもハーゲンダッツは日本で売られているのものよりも大きかったです! 日系ならばビジネスクラスでもワンプレートでおしまいなのに対して、キャセイは短距離でもこの充実したサービス!他社も是非見習ってほしいところですね。 フライトは順調で定刻より30分近く早く香港国際空港に着陸。キャセイでは離陸後から携帯電話などの電子機器の使用を許可してるんですね。 座席といい、機内食といい、キャセイのレベルの高いサービスには大満足。飛行機を降り、香港市内へと向かいます。(つづく)
外資系エアライン
ino-ko
2014-01-18T00:00:00+09:00
まず、搭乗するとウェルカムドリンクを。朝からシャンパンをいただきます。
離陸し、水平飛行に入ったら機内食サービスのスタート。まずは食前にキャセイオリジナルのノンアルコールカクテル「キャセイディライト」をいただきます。偶数月にしか飲めないという、キウイとココナッツのカクテル。
前菜はホタテのたたき、アーティチョーク入りミックスサラダ、梅蕎麦。
キャセイディライトを飲み終えたところで、今度は「パシフィック・サンライズ」を。シャンパンをベースとした、こちらもキャセイオリジナルのカクテルです。
メインを載せたワゴンがやって来ました。何が良いかを実際にみて選べるのは嬉しいですね♪
メインは「鰈の山葵味噌焼き」を。キャセイの和食(正しくは日式料理というみたいです。)は味が濃いと聞いてましたが、確かに濃かったです。(^^;)酒の肴にはいいかもしれませんが。
メインを食べ終えると、今度はデザートのワゴンがやって来ました。デザートはチーズかフルーツどちらかを選ぶようになります。
デザートにはポートワインとともに、チーズの盛り合わせをいただきました。
さらにさらにで食後にはハーゲンダッツとコーヒー、チョコレートも。しかもハーゲンダッツは日本で売られているのものよりも大きかったです!
日系ならばビジネスクラスでもワンプレートでおしまいなのに対して、キャセイは短距離でもこの充実したサービス!他社も是非見習ってほしいところですね。
フライトは順調で定刻より30分近く早く香港国際空港に着陸。キャセイでは離陸後から携帯電話などの電子機器の使用を許可してるんですね。
座席といい、機内食といい、キャセイのレベルの高いサービスには大満足。飛行機を降り、香港市内へと向かいます。(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その2)―CX567便搭乗記①(KIX→HKG)―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-01-14
前回のつづき。いよいよ念願のキャセイパシフィック航空に初めて搭乗します。因みに外資系エアラインでワンワールド加盟の会社に乗るのもこれが初めてです!2013.08.11(Sun) CX567 KIX9:20→12:20HKG 機種:A330-300(B-LAI) 日本線によく飛んでくるのはこのA330で、飛んでる路線数も保有している機材数もA330が多いようです。ANAでいうところのB767みたいな位置づけでしょうか。 今回乗った機材は長距離用でかつ、新仕様のシートを装備した機材でした!(^0^)通路を挟んで1-2-1の配置で斜めに配置され、程よく開放感とプライベート感が両立した造りとなっています。もちろんフルフラットシートで、もうファーストクラスも顔負けといったとこでしょう! フルフラット時はこんな感じ。一番広い部分で幅は65cmくらいあるので、かなり楽です。 個人用モニターは15インチでタッチパネル式。20インチ以上のものを採用している会社もありますが、これでも十分なサイズです。往路では「図書館戦争」をみました。V6の岡田君もこの映画に出ていますが、大河ドラマや映画「永遠の0」でまさに今話題の人ですね。 自分の席からキャビンをみた様子。殆ど人の目は気になりません!今まで乗ったビジネスクラスの座席で最高に居心地が良く、4時間のフライトじゃもったいないくらいです。 キャセイのビジネスクラスは機内食も素晴らしいものでした!それは次回お届けしましょう。(つづく)
外資系エアライン
ino-ko
2014-01-15T00:13:52+09:00
2013.08.11(Sun) CX567 KIX9:20→12:20HKG 機種:A330-300(B-LAI)
日本線によく飛んでくるのはこのA330で、飛んでる路線数も保有している機材数もA330が多いようです。ANAでいうところのB767みたいな位置づけでしょうか。
今回乗った機材は長距離用でかつ、新仕様のシートを装備した機材でした!(^0^)通路を挟んで1-2-1の配置で斜めに配置され、程よく開放感とプライベート感が両立した造りとなっています。もちろんフルフラットシートで、もうファーストクラスも顔負けといったとこでしょう!
フルフラット時はこんな感じ。一番広い部分で幅は65cmくらいあるので、かなり楽です。
個人用モニターは15インチでタッチパネル式。20インチ以上のものを採用している会社もありますが、これでも十分なサイズです。往路では「図書館戦争」をみました。V6の岡田君もこの映画に出ていますが、大河ドラマや映画「永遠の0」でまさに今話題の人ですね。
自分の席からキャビンをみた様子。殆ど人の目は気になりません!今まで乗ったビジネスクラスの座席で最高に居心地が良く、4時間のフライトじゃもったいないくらいです。
キャセイのビジネスクラスは機内食も素晴らしいものでした!それは次回お届けしましょう。(つづく)
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2013年8月香港旅行記(その1)―ラウンジパシフィック―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-01-13
遅くなりましたが、昨年のお盆休みに香港に行ったので、その旅行記をしばらくお届けします。 今回は期限切れ間近だったJALマイルが5500マイルもあったため、何とか有効活用しようと、以前から憧れだったキャセイパシフィック航空(CX)のビジネスクラスの特典航空券をとりました。 さて、今回の旅のスタートは関空。泉佐野市内のホテルで前泊して、ホテルの送迎バスで7時過ぎに関空に到着、チェックインを済ませます。夏休みということで朝から混んでることを覚悟していましたが、驚くほどガラガラでした。 出国審査も待ち時間なくスムーズに終わり、出発ロビーに進みますが、まだ免税店や飲食店は全く空いてません。朝の関空は閑空です。(笑) シャトルに乗って搭乗ゲートに移動中に見えたCX機たち。現在関空からCX便は1日4便出ていますが、(2月16日からは1日5便に!)9:20に567便、10:00に503便、11:00に台北(桃園)経由便の565便と午前中のうちに3便が立て続いて出発します。 そのうち、私が乗るのは一番早い567便です。 出発までは「ラウンジパシフィック」で過ごします。その名の通り、ここはキャセイパシフィック自前のラウンジです。 まだ誰もおらず、私が一番乗りです。 ラウンジで軽く朝食を。アルコールもありますが、朝から飲むのはどうかと思い、ここは控えます。(^^;)以前JALのサクララウンジに入室したときもそうですが、関空のラウンジっていまいちフード類が充実してないんですよね。でも、キャセイの機内食は良いらしいので、ここは機内食に期待して目を瞑りましょう!(笑) 内装は、何だかANA Lounge(もっというとかつてのSignet)っぽい雰囲気が漂っています。それもそのはず、かつてここはCLUB ANA Loungeだったとか。窓がないので、何となく圧迫感があります。 時間が経つにつれて、人がぼちぼち入ってきました。やはり午前中に3便も出るだけあるなと思いました。 これから混んでくることと思っていると、搭乗時間もちょうど近づいてきたので、ラウンジを後にして、搭乗口に向かいます。(つづく)
外資系エアライン
ino-ko
2014-01-13T09:34:41+09:00
今回は期限切れ間近だったJALマイルが5500マイルもあったため、何とか有効活用しようと、以前から憧れだったキャセイパシフィック航空(CX)のビジネスクラスの特典航空券をとりました。
さて、今回の旅のスタートは関空。泉佐野市内のホテルで前泊して、ホテルの送迎バスで7時過ぎに関空に到着、チェックインを済ませます。夏休みということで朝から混んでることを覚悟していましたが、驚くほどガラガラでした。
出国審査も待ち時間なくスムーズに終わり、出発ロビーに進みますが、まだ免税店や飲食店は全く空いてません。朝の関空は閑空です。(笑)
シャトルに乗って搭乗ゲートに移動中に見えたCX機たち。現在関空からCX便は1日4便出ていますが、(2月16日からは1日5便に!)9:20に567便、10:00に503便、11:00に台北(桃園)経由便の565便と午前中のうちに3便が立て続いて出発します。
そのうち、私が乗るのは一番早い567便です。
出発までは「ラウンジパシフィック」で過ごします。その名の通り、ここはキャセイパシフィック自前のラウンジです。
まだ誰もおらず、私が一番乗りです。
ラウンジで軽く朝食を。アルコールもありますが、朝から飲むのはどうかと思い、ここは控えます。(^^;)以前JALのサクララウンジに入室したときもそうですが、関空のラウンジっていまいちフード類が充実してないんですよね。でも、キャセイの機内食は良いらしいので、ここは機内食に期待して目を瞑りましょう!(笑)
内装は、何だかANA Lounge(もっというとかつてのSignet)っぽい雰囲気が漂っています。それもそのはず、かつてここはCLUB ANA Loungeだったとか。窓がないので、何となく圧迫感があります。
時間が経つにつれて、人がぼちぼち入ってきました。やはり午前中に3便も出るだけあるなと思いました。
これから混んでくることと思っていると、搭乗時間もちょうど近づいてきたので、ラウンジを後にして、搭乗口に向かいます。(つづく)
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2014年も宜しくお願い致します。
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2014-01-10
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます! いつも当ブログにお越しいただいて、ありがとうございます。今年2014年が皆様にとって、充実した1年でありますように。 さて、昨年は台湾、香港と海外に2度行ってきましたが、今年は海外旅行に行くかは特に決まっていません(^^;) ですが、今年は夜行列車の旅に出ようかな、って考えています。今更寝台特急「あけぼの」のお別れ乗車をするつもりはありませんが、青森~札幌の夜行急行「はまなす」に乗りに行こうかと思います。 「はまなす」については3月のダイヤ改正での廃止を免れましたが、北海道新幹線新函館開業と同時に廃止となる可能性は濃厚でしょう。 あと、ここ何年か「誕生月にはバースデーきっぷで四国周遊を!」と構想していたものの、なかなか都合がつかなくて見送っていたので、今年こそはという感じです。 特に今年は新型特急車両8600系のほか、予讃線伊予長浜ルートに観光列車「伊予灘ものがたり」、予土線にはキハ32形気動車を0系新幹線に見立てた「鉄道ホビートレイン」もデビューするので、いい機会かもしれません。 相変わらず更新のペースは遅いですが、今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
挨拶・報告
ino-ko
2014-01-10T23:24:35+09:00
いつも当ブログにお越しいただいて、ありがとうございます。
今年2014年が皆様にとって、充実した1年でありますように。
さて、昨年は台湾、香港と海外に2度行ってきましたが、今年は海外旅行に行くかは特に決まっていません(^^;)
ですが、今年は夜行列車の旅に出ようかな、って考えています。今更寝台特急「あけぼの」のお別れ乗車をするつもりはありませんが、青森~札幌の夜行急行「はまなす」に乗りに行こうかと思います。
「はまなす」については3月のダイヤ改正での廃止を免れましたが、北海道新幹線新函館開業と同時に廃止となる可能性は濃厚でしょう。
あと、ここ何年か「誕生月にはバースデーきっぷで四国周遊を!」と構想していたものの、なかなか都合がつかなくて見送っていたので、今年こそはという感じです。
特に今年は新型特急車両8600系のほか、予讃線伊予長浜ルートに観光列車「伊予灘ものがたり」、予土線にはキハ32形気動車を0系新幹線に見立てた「鉄道ホビートレイン」もデビューするので、いい機会かもしれません。
相変わらず更新のペースは遅いですが、今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
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2013年1月台湾旅行記(その11)―NH1186便搭乗記(TSA→HND)―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2013-12-29
前回のつづき。ラウンジで寛いで、いよいよ帰国便に登場します。2013.01.14(Mon) NH1186 TSA13:45→17:45HND 機種:B767-300ER(JA604A) この日は首都圏での大雪に伴い、羽田に着陸できない場合は、関空もしくはセントレアにダイバードという条件付きでの運航でした。 復路は往路と同じB767でも機内仕様は違って、旧称CLUB ANA Asiaの座席でした。中距離便でのナイトフライトではきついという声も聞きますが、3~4時間程度のフライトなら遜色ないでしょう! ライバル社では2-2-2配置を踏襲しているのに対して、こちらは2-1-2配置ですし。私は写真の通り、真ん中の1人席を指定しました。 台北上空は気流もよかったようで、離陸して5分もしないうちにベルトサインが消え、機内サービスがスタート。復路でもまずはシャンパンをいただきます。 このとき観ていたのは「ガイアの夜明け」。日本初の女性パイロット誕生のドキュメンタリーでした。2013年秋には堀北真希主演の「ミス・パイロット」も観ましたが、旅客機のパイロットになるには男女関係なく、とても厳しい試練が待ってるんですね。 機内食は洋食をチョイス。メインはシーフード(タラ、エビ)グリルのバジルソースあえでした。海外発の洋食は美味しいという法則はウソじゃないですね(^^) 追い風に乗って順調に飛んでいた搭乗機も上空待機の指示が入り、遠州灘沖でぐるぐる旋回します。同時に機長からアナウンスで羽田の状況も伝えられます。 どうなるかヤキモキしましたが、羽田への着陸が決定。この間遠州灘上空を2周しました。(^^;) なんだかんだで大雪の羽田に無事に着陸しました。着陸後ゆーーっくりとタキシングして、国際線ターミナルにスポットインしたのは定刻より20分ほど遅れての18時過ぎでした。 これで岡山へ今日中に帰れそうだな、と思ったら機内アナウンスで「本日国内線は全便欠航しています。」とのこと!「早く言ってくれよ~」、って感じでしたがよくよく考えれば、大雪で滑走路も一時閉鎖されていたのだから無理もないですね(^^;) とりあえず飛行機を降り、入国審査を出て、ANAが手配してくれた品川のホテルに1泊して翌朝の始発便で岡山に帰りました。 この台湾旅行から帰ってしばらくすると、エバー航空による岡山―台北(桃園)便が開設される、というニュースが飛び込んできました。..
ANA
ino-ko
2013-12-29T14:56:05+09:00
2013.01.14(Mon) NH1186 TSA13:45→17:45HND 機種:B767-300ER(JA604A)
この日は首都圏での大雪に伴い、羽田に着陸できない場合は、関空もしくはセントレアにダイバードという条件付きでの運航でした。
復路は往路と同じB767でも機内仕様は違って、旧称CLUB ANA Asiaの座席でした。中距離便でのナイトフライトではきついという声も聞きますが、3~4時間程度のフライトなら遜色ないでしょう!
ライバル社では2-2-2配置を踏襲しているのに対して、こちらは2-1-2配置ですし。私は写真の通り、真ん中の1人席を指定しました。
台北上空は気流もよかったようで、離陸して5分もしないうちにベルトサインが消え、機内サービスがスタート。復路でもまずはシャンパンをいただきます。
このとき観ていたのは「ガイアの夜明け」。日本初の女性パイロット誕生のドキュメンタリーでした。2013年秋には堀北真希主演の「ミス・パイロット」も観ましたが、旅客機のパイロットになるには男女関係なく、とても厳しい試練が待ってるんですね。
機内食は洋食をチョイス。メインはシーフード(タラ、エビ)グリルのバジルソースあえでした。海外発の洋食は美味しいという法則はウソじゃないですね(^^)
追い風に乗って順調に飛んでいた搭乗機も上空待機の指示が入り、遠州灘沖でぐるぐる旋回します。同時に機長からアナウンスで羽田の状況も伝えられます。
どうなるかヤキモキしましたが、羽田への着陸が決定。この間遠州灘上空を2周しました。(^^;)
なんだかんだで大雪の羽田に無事に着陸しました。着陸後ゆーーっくりとタキシングして、国際線ターミナルにスポットインしたのは定刻より20分ほど遅れての18時過ぎでした。
これで岡山へ今日中に帰れそうだな、と思ったら機内アナウンスで「本日国内線は全便欠航しています。」とのこと!「早く言ってくれよ~」、って感じでしたがよくよく考えれば、大雪で滑走路も一時閉鎖されていたのだから無理もないですね(^^;)
とりあえず飛行機を降り、入国審査を出て、ANAが手配してくれた品川のホテルに1泊して翌朝の始発便で岡山に帰りました。
この台湾旅行から帰ってしばらくすると、エバー航空による岡山―台北(桃園)便が開設される、というニュースが飛び込んできました。2013年夏季のみの定期運航で、水土の週2便でしたが、搭乗率は77%とかなり良好な数値だったようで、ひとまず今後は通年運航を目指してほしいところですね。
今度台湾へ行く際は岡山空港から、そして台北以外のスポットも訪れてみたいと思います。
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2013年1月台湾旅行記(その10)―台北松山空港AIRLINE VIP LOUNGE―
https://tobitetsu-diary.blog.ss-blog.jp/2013-12-27
あっという間の台北旅行も終えて帰国の途につきます。滞在時間は決して長くはなかったものの、台北の主なみどころは一通り見ることができたのも、松山空港の恩恵といっても過言ではないでしょう。 ほかにも、いろいろ台湾を満喫したい気持ちはありますが、それは次回のお楽しみに、ということで。 フライトは13:45発の便。12時過ぎに空港に到着し、チェックインを済ませます。 免税店でお土産を買ってから、ラウンジへ向かいます。松山空港には共用のラウンジと復興航空所有のラウンジと2つありますが、指定されたのは共用ラウンジのAIRLINE VIP LOUNGE(航空公司貴賓室)。余談ですが、中国本土では縁起の悪い「全日空」という文字もあります。(笑) ラウンジ内。羽田に比べると狭いですが、それでもゆったりソファでくつろげます。日本の新聞、雑誌もありますので退屈もしません。 ラウンジの食べ物はそこそこ充実しています。特に飲茶があるのは台湾っぽくていいですね♪飛行機に乗れば機内食が出るのは分かっていてもついつい手が出ちゃいます。(^^;) ラウンジで1時間弱ゆったり過ごし、搭乗時間が迫って来たところでラウンジを後にします。(つづく)
空港探訪
ino-ko
2013-12-27T00:37:36+09:00
ほかにも、いろいろ台湾を満喫したい気持ちはありますが、それは次回のお楽しみに、ということで。
フライトは13:45発の便。12時過ぎに空港に到着し、チェックインを済ませます。
免税店でお土産を買ってから、ラウンジへ向かいます。松山空港には共用のラウンジと復興航空所有のラウンジと2つありますが、指定されたのは共用ラウンジのAIRLINE VIP LOUNGE(航空公司貴賓室)。余談ですが、中国本土では縁起の悪い「全日空」という文字もあります。(笑)
ラウンジ内。羽田に比べると狭いですが、それでもゆったりソファでくつろげます。日本の新聞、雑誌もありますので退屈もしません。
ラウンジの食べ物はそこそこ充実しています。特に飲茶があるのは台湾っぽくていいですね♪飛行機に乗れば機内食が出るのは分かっていてもついつい手が出ちゃいます。(^^;)
ラウンジで1時間弱ゆったり過ごし、搭乗時間が迫って来たところでラウンジを後にします。(つづく)
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