2013年1月台湾旅行記(その9)―中正紀念堂― [台湾]
しばらく更新が途絶えていた台湾旅行記も再開します。気づけば2013年もあと少しでお終いですね。何とか年内に完結させないと。。。
台北で最後に訪れたスポットは中正記念堂。中正とは中華民国の元統帥・蒋介石のことで、1980年に蒋介石を忍んで建てられました。
中正紀念堂は総統府や二二八和平公園からすぐ近くで、高さ30m、幅80mもある白い正門が目印です。
そして高さ70mもある巨大な中正紀念堂。ただ、残念ながら改修工事中で一部カバーがかかった状態でした。。。
中は資料館になっています。
生前の愛車。カッコいいし、乗り心地もよさそうですね。
書斎&応接間を復元したスペース。こんなゆったりした空間で仕事したいですわ(笑)
紀念堂からみた敷地内。向かって左が国家戯激院、右が国家音楽庁。それにしても広い。
今回の旅は駆け足で台北の主な見どころを一通り回った感じでしたが、それなりに楽しめました。そんなこんだで、昼前には観光も終えて、MRTで松山空港に向かいます。(つづく)
台北で最後に訪れたスポットは中正記念堂。中正とは中華民国の元統帥・蒋介石のことで、1980年に蒋介石を忍んで建てられました。
中正紀念堂は総統府や二二八和平公園からすぐ近くで、高さ30m、幅80mもある白い正門が目印です。
そして高さ70mもある巨大な中正紀念堂。ただ、残念ながら改修工事中で一部カバーがかかった状態でした。。。
中は資料館になっています。
生前の愛車。カッコいいし、乗り心地もよさそうですね。
書斎&応接間を復元したスペース。こんなゆったりした空間で仕事したいですわ(笑)
紀念堂からみた敷地内。向かって左が国家戯激院、右が国家音楽庁。それにしても広い。
今回の旅は駆け足で台北の主な見どころを一通り回った感じでしたが、それなりに楽しめました。そんなこんだで、昼前には観光も終えて、MRTで松山空港に向かいます。(つづく)
2013年1月台湾旅行記(その7)―士林夜市― [台湾]
故宮博物院を見学した後は、台北で最も有名かつ最大の規模を誇る士林夜市へ。
訪れたのは日曜日ですが、地元民と観光客とで大賑わい、というより大混雑しています。
夜市では買い食いということで、いろいろ屋台をみて回ります。まずは串焼きのお店。ここでは好きな具材を選び、タレをつけて焼いてもらいます。
魚丸(=魚肉のつみれ)の屋台。油で揚げた魚丸にソースや青海苔をまぶしていただきます。
屋台の定番といえばたこ焼きですが、士林市場にもたこ焼きが!\(^o^)/
士林夜市の一角にある士林市場も覗いてみます。
ここには食料品だけでなく、衣服やおもちゃ、雑貨などのお店もあり、ここに来れば生活に必要なものは何でも揃いそうです。
地下に潜るといろんな食べ物のお店がいっぱい!もともと士林駅前にあった美食広場がここに移転してきたんだとか。
いろいろ買い食いした〆には魚丸麺。魚肉のつみれが入った麺であっさりした味わいでした。
夜市は食べ物が安くて、ローカルな雰囲気が感じられて良いですね。また台湾を訪れる際も夜市は外せません!
訪れたのは日曜日ですが、地元民と観光客とで大賑わい、というより大混雑しています。
夜市では買い食いということで、いろいろ屋台をみて回ります。まずは串焼きのお店。ここでは好きな具材を選び、タレをつけて焼いてもらいます。
魚丸(=魚肉のつみれ)の屋台。油で揚げた魚丸にソースや青海苔をまぶしていただきます。
屋台の定番といえばたこ焼きですが、士林市場にもたこ焼きが!\(^o^)/
士林夜市の一角にある士林市場も覗いてみます。
ここには食料品だけでなく、衣服やおもちゃ、雑貨などのお店もあり、ここに来れば生活に必要なものは何でも揃いそうです。
地下に潜るといろんな食べ物のお店がいっぱい!もともと士林駅前にあった美食広場がここに移転してきたんだとか。
いろいろ買い食いした〆には魚丸麺。魚肉のつみれが入った麺であっさりした味わいでした。
夜市は食べ物が安くて、ローカルな雰囲気が感じられて良いですね。また台湾を訪れる際も夜市は外せません!
2013年1月台湾旅行記(その6)―故宮博物院― [台湾]
台北滞在2日目。この日は台北観光のハイライトと言っても過言ではない、故宮博物院へ。
市内からMRT淡水線で士林駅まで向かい、そこから路線バスで10分ほどで着きます。
本館。館内はNO PHOTOだったので、写真は撮影できませんでしたが、ここの見どころである、肉形石(豚の角煮みたいな石の彫刻)と翠玉白菜(≒白菜に見立てた石の彫刻)だけはしっかり目に焼き付けてきました!
昼過ぎから館内に入りましたが、本館だけでもじっくり眺めていたら、あっという間に夕方になってました。日没くらいからイルミネーションが点灯しだしました。(多分夏季はやってないでしょうね。)
ほぼ半日かけて故宮博物院の本館だけ見ましたが、それでも時間が足りないくらい。パリのルーブル美術館、ロンドンの大英博物館などと同様、ここも何日かかけてじっくり見るべきところでしょうね。また台湾を訪れる機会があれば、再訪したいところです。
市内からMRT淡水線で士林駅まで向かい、そこから路線バスで10分ほどで着きます。
本館。館内はNO PHOTOだったので、写真は撮影できませんでしたが、ここの見どころである、肉形石(豚の角煮みたいな石の彫刻)と翠玉白菜(≒白菜に見立てた石の彫刻)だけはしっかり目に焼き付けてきました!
昼過ぎから館内に入りましたが、本館だけでもじっくり眺めていたら、あっという間に夕方になってました。日没くらいからイルミネーションが点灯しだしました。(多分夏季はやってないでしょうね。)
ほぼ半日かけて故宮博物院の本館だけ見ましたが、それでも時間が足りないくらい。パリのルーブル美術館、ロンドンの大英博物館などと同様、ここも何日かかけてじっくり見るべきところでしょうね。また台湾を訪れる機会があれば、再訪したいところです。
2013年1月台湾旅行記(その5)―寧夏路夜市― [台湾]
またまた、だいぶ間が空いてしまいました。。。
台北1日目の夜にやってきたのは、ホテルから歩いて10分ほどのとこにある、「寧夏路夜市(ニンシアルウイエシー)」。
台北の夜市の中でも有名な夜市のひとつ。1日目は雨が降ってましたが、それでもご覧のとおり、人であふれています。
夜市ではいろんな食べ物の屋台がいっぱい。
中には魚介類や青果類、おもちゃ、雑貨を扱っている屋台もありました。
夕食は、最初に赤肉蒸餃を。いわゆる蒸し餃子。これで50台湾ドルだったかと思います。
次に夜市では定番の魯肉飯。量は多くないですが、25台湾ドル。
夜市、食べ物はとにかく安くてお金には困りませんし、ローカルな雰囲気も楽しめます。
台北1日目の夜にやってきたのは、ホテルから歩いて10分ほどのとこにある、「寧夏路夜市(ニンシアルウイエシー)」。
台北の夜市の中でも有名な夜市のひとつ。1日目は雨が降ってましたが、それでもご覧のとおり、人であふれています。
夜市ではいろんな食べ物の屋台がいっぱい。
中には魚介類や青果類、おもちゃ、雑貨を扱っている屋台もありました。
夕食は、最初に赤肉蒸餃を。いわゆる蒸し餃子。これで50台湾ドルだったかと思います。
次に夜市では定番の魯肉飯。量は多くないですが、25台湾ドル。
夜市、食べ物はとにかく安くてお金には困りませんし、ローカルな雰囲気も楽しめます。
2013年1月台湾旅行記(その4)―国父紀念館・台北101― [台湾]
台北松山空港に到着後、荷物もカバン1個だけだったこともありホテルにチェックインせず、まずはMRT(地下鉄)に乗車し、国父紀念館へ。
ここは台湾近代化の父とされる、孫文をたたえる記念館。
こちらがホールに展示されている孫文先生の銅像。
孫文の銅像を前に2人の衛兵が微動だにせずに守っています。ちょうど見学していた時に交替の儀式があり、キビキビと動いてました。
台北国父紀念館を見学した後は、台北のランドマーク・台北101へ。この日は生憎の雨で、ビルの一部は雲に隠れて霞んでいました。
地下1Fから5Fまでの低層階はショッピングモールで、ブランドものの店からフードコートまで、いろんな店が入居しています。
床にはお洒落な絵も。うえから記念撮影撮るにはいいかもですね。
5Fから高速エレベーターに乗り、89Fの展望台へ。地上382mの高さからの台北市内の眺望は抜群。これが晴れてたらもっと良かったんですが、これも私の日ごろの行いがよくなかったせいでしょうか?(^^;)
展望台のいたるところにいたのが、「ダンパーベイビー」たるマスコットキャラクター。台北のゆるきゃらですかね(笑)
87F、88Fに降りていけば、高層ビルを支える制御振り子「ウインドダンパー」が見られます。地震による揺れを軽減するのかと思えば、風による振動を抑えるのが主目的とか。
台北の夜景を楽しんだ後はホテルにチェックインします。(つづく)
ここは台湾近代化の父とされる、孫文をたたえる記念館。
こちらがホールに展示されている孫文先生の銅像。
孫文の銅像を前に2人の衛兵が微動だにせずに守っています。ちょうど見学していた時に交替の儀式があり、キビキビと動いてました。
台北国父紀念館を見学した後は、台北のランドマーク・台北101へ。この日は生憎の雨で、ビルの一部は雲に隠れて霞んでいました。
地下1Fから5Fまでの低層階はショッピングモールで、ブランドものの店からフードコートまで、いろんな店が入居しています。
床にはお洒落な絵も。うえから記念撮影撮るにはいいかもですね。
5Fから高速エレベーターに乗り、89Fの展望台へ。地上382mの高さからの台北市内の眺望は抜群。これが晴れてたらもっと良かったんですが、これも私の日ごろの行いがよくなかったせいでしょうか?(^^;)
展望台のいたるところにいたのが、「ダンパーベイビー」たるマスコットキャラクター。台北のゆるきゃらですかね(笑)
87F、88Fに降りていけば、高層ビルを支える制御振り子「ウインドダンパー」が見られます。地震による揺れを軽減するのかと思えば、風による振動を抑えるのが主目的とか。
台北の夜景を楽しんだ後はホテルにチェックインします。(つづく)