中国出張記(その6)―抗美援朝記念館― [中国(遼寧省)]
すっかりご無沙汰してしまいました。m(_ _)m6月は気づけば1回しか更新してませんでしたね(^^;)
なんせ、週末もいろいろおでかけすることが多く、平日もブログを更新しようと思いつつ、なかなか更新できないままでした。
さて、シンガポール旅行記に早く移りたいんで、中国出張記もさくっと終わらせたいと思います。
鴨緑江クルーズを楽しみ、昼食をとった後にやってきたのが、抗美援朝記念館。ここは朝鮮戦争時に、中国側の人民解放軍の奮戦ぶりを展示されている歴史博物館です。
入口前には砲撃用の台車が!
館内には、朝鮮戦争にまつわる資料がたくさん展示されています。
館内のらせん状の階段をぐるぐる登ると、何やらジオラマ展示が!
当時の戦闘シーンを再現したジオラマで、結構リアルに再現されていました!
屋外には戦車や戦闘機も展示されていました!でも保存というよりは、放置に近い感じがしなくもないような。。。
記念館敷地内にある、抗美援朝塔。ここに朝鮮戦争時における中国側の死者10万人の慰霊塔です。
中国語がチンプンカンプンなまま、ざっと見ました。後で知ったんですが、ここに金日成が毛沢東に送った直筆の手紙が展示されているとか。
とはいえ、丹東に来たならば、鴨緑江クルーズと並んで外せない見どころの一つであります!
なんせ、週末もいろいろおでかけすることが多く、平日もブログを更新しようと思いつつ、なかなか更新できないままでした。
さて、シンガポール旅行記に早く移りたいんで、中国出張記もさくっと終わらせたいと思います。
鴨緑江クルーズを楽しみ、昼食をとった後にやってきたのが、抗美援朝記念館。ここは朝鮮戦争時に、中国側の人民解放軍の奮戦ぶりを展示されている歴史博物館です。
入口前には砲撃用の台車が!
館内には、朝鮮戦争にまつわる資料がたくさん展示されています。
館内のらせん状の階段をぐるぐる登ると、何やらジオラマ展示が!
当時の戦闘シーンを再現したジオラマで、結構リアルに再現されていました!
屋外には戦車や戦闘機も展示されていました!でも保存というよりは、放置に近い感じがしなくもないような。。。
記念館敷地内にある、抗美援朝塔。ここに朝鮮戦争時における中国側の死者10万人の慰霊塔です。
中国語がチンプンカンプンなまま、ざっと見ました。後で知ったんですが、ここに金日成が毛沢東に送った直筆の手紙が展示されているとか。
とはいえ、丹東に来たならば、鴨緑江クルーズと並んで外せない見どころの一つであります!
中国出張記(その5)―鴨緑江クルーズ― [中国(遼寧省)]
中国と北朝鮮を隔てる鴨緑江をクルーズ船で楽しみます。
クルーズ船は結構盛況していて、日本人ツアー客も3人いらっしゃいました。
まずは中朝友誼橋をくぐります。
鴨緑江断橋。ここは観光スポットと化していて、歩くことができます。
船より眺める丹東の街。
対岸の北朝鮮。何だかさびれた感が漂っており、右肩上がりで経済成長している中国とは大きな違いです。
北朝鮮に係留されている船もボロッちいのばっかでした。
船内では、北朝鮮製のタバコや工芸品が販売されていました。現地の通訳さんは、お父さんにとタバコを買っていましたが、私は何も買わず。
40分のクルーズでしたが、北朝鮮を垣間見れる貴重なチャンスでもありました!でも、いくらなんでも行こうという気にはなりませんが・・・(成田の出国審査場には北朝鮮への渡航自粛を促す張り紙もありますし。)
クルーズ船は結構盛況していて、日本人ツアー客も3人いらっしゃいました。
まずは中朝友誼橋をくぐります。
鴨緑江断橋。ここは観光スポットと化していて、歩くことができます。
船より眺める丹東の街。
対岸の北朝鮮。何だかさびれた感が漂っており、右肩上がりで経済成長している中国とは大きな違いです。
北朝鮮に係留されている船もボロッちいのばっかでした。
船内では、北朝鮮製のタバコや工芸品が販売されていました。現地の通訳さんは、お父さんにとタバコを買っていましたが、私は何も買わず。
40分のクルーズでしたが、北朝鮮を垣間見れる貴重なチャンスでもありました!でも、いくらなんでも行こうという気にはなりませんが・・・(成田の出国審査場には北朝鮮への渡航自粛を促す張り紙もありますし。)
中国出張記(その4)―丹東・鴨緑江― [中国(遼寧省)]
遼寧省丹東市は北朝鮮との国境の街。
中国と北朝鮮を隔てる川が鴨緑江(おうりょくこう)。
川の対岸はリアルに、謎に満ちた国・北朝鮮です!
中国と北朝鮮とを結ぶ国境の橋、中朝友誼橋。橋の上に道路と軌道がそれぞれ1本ずつ敷かれ、道路は時間帯によって一方通行となっています。
その隣には鴨緑江断橋が。かつて日本によって建設されたものの、朝鮮戦争時にアメリカ軍によって破壊されたままとなって、今に至っています。。。
これから、鴨緑江クルーズに乗ります。乗船時間は40分で、北朝鮮の方にも近づくのこと。さあ、無事に帰って来れるでしょうか?(笑)
中国と北朝鮮を隔てる川が鴨緑江(おうりょくこう)。
川の対岸はリアルに、謎に満ちた国・北朝鮮です!
中国と北朝鮮とを結ぶ国境の橋、中朝友誼橋。橋の上に道路と軌道がそれぞれ1本ずつ敷かれ、道路は時間帯によって一方通行となっています。
その隣には鴨緑江断橋が。かつて日本によって建設されたものの、朝鮮戦争時にアメリカ軍によって破壊されたままとなって、今に至っています。。。
これから、鴨緑江クルーズに乗ります。乗船時間は40分で、北朝鮮の方にも近づくのこと。さあ、無事に帰って来れるでしょうか?(笑)
中国出張記(その3)―丹東・鳳城へ― [中国(遼寧省)]
中国出張2日目からは大連を離れて、遼寧省北東部、北朝鮮の国境部の街・丹東の方へ向かいます。
大連のIKEA
高速道路に乗り、一路丹東を目指しますが、その途中、梅田のスカイビルに酷似したビルが。
車を飛ばすこと約3時間、鳳凰山が見えてきました!
大連から車で4時間弱で鳳城(ほうじょう)市に到着。ここにうちの中国工場があり、しばらくここに滞在します。人口は20万人程度で、縫製工場や自動車部品の工場が郊外にあるとのこと。街中にこれといった観光スポット的なものはありませんでした。
近くには北朝鮮との国境の街、丹東があります。次回は丹東の街を紹介します。
大連のIKEA
高速道路に乗り、一路丹東を目指しますが、その途中、梅田のスカイビルに酷似したビルが。
車を飛ばすこと約3時間、鳳凰山が見えてきました!
大連から車で4時間弱で鳳城(ほうじょう)市に到着。ここにうちの中国工場があり、しばらくここに滞在します。人口は20万人程度で、縫製工場や自動車部品の工場が郊外にあるとのこと。街中にこれといった観光スポット的なものはありませんでした。
近くには北朝鮮との国境の街、丹東があります。次回は丹東の街を紹介します。