寝台特急「あけぼの」乗車記(上野→青森)(その5) [夜行列車]
いったん中断しましたが、寝台特急「あけぼの」の乗車記を。
目が覚めると、列車は羽越本線を日本海沿いに北上していました。
そして、おはよう放送の後に秋田に到着。
秋田を出ると、車窓には稲刈りの田んぼが広がってきます。
五能線との分岐駅、東能代に停車。秋田、青森県内では、こまめに停車して、だんだん身軽になっていきます。
上野を出て12時間半余りかけて、列車は終点・青森に到着します。
青森に着くと、早々と機関車が切り離されます。
深夜の長岡から青森まで客車をけん引したのはEF81形機関車。切り離されてほどなく、進行方向へ向かって引き上げていきました。
青森方の先頭の客車は電源車カニ24。
上野方へまわると、既に回送用のDE10が出発を待っている状態でした。
しばらく停車した後、青森車両センターに向けて回送していきました。列車が完全に見えなくなったところで、ホームを後にしました。
目が覚めると、列車は羽越本線を日本海沿いに北上していました。
そして、おはよう放送の後に秋田に到着。
秋田を出ると、車窓には稲刈りの田んぼが広がってきます。
五能線との分岐駅、東能代に停車。秋田、青森県内では、こまめに停車して、だんだん身軽になっていきます。
上野を出て12時間半余りかけて、列車は終点・青森に到着します。
青森に着くと、早々と機関車が切り離されます。
深夜の長岡から青森まで客車をけん引したのはEF81形機関車。切り離されてほどなく、進行方向へ向かって引き上げていきました。
青森方の先頭の客車は電源車カニ24。
上野方へまわると、既に回送用のDE10が出発を待っている状態でした。
しばらく停車した後、青森車両センターに向けて回送していきました。列車が完全に見えなくなったところで、ホームを後にしました。
タグ:青森駅 寝台特急「あけぼの」