2014年8月香港旅行記(その7)―文武廟― [香港]
香港滞在3日目にまず訪れたのは上環(ションワン)エリア。
ハリウッド・ロード。香港で最も古い道路とのことですが、あのハリウッドとは無関係です(笑)
ハリウッド・ロード沿いには骨董品のお店が並んでいます。
お店の外に飾られているシーサー。これは売り物なのか、はたまたお店のお守りなのか分かりませんが、とにかく高そうですね。まあ持って帰れるものでもないので、見るだけで満足です。(^^;)
文武廟(マンモンミウ)。学問と武道の神様として信仰されています。
渦巻の線香が吊るされている境内。静粛な雰囲気でした。
この日は台風が近づいており、雨風ともにやや強まってきましたが、気にせず観光を続行。このシグナル3は強風に警戒との意味だそうです。
近くの市場でお昼ご飯を食べた後は、香港最大の名所へ向かいます。(つづく)
ハリウッド・ロード。香港で最も古い道路とのことですが、あのハリウッドとは無関係です(笑)
ハリウッド・ロード沿いには骨董品のお店が並んでいます。
お店の外に飾られているシーサー。これは売り物なのか、はたまたお店のお守りなのか分かりませんが、とにかく高そうですね。まあ持って帰れるものでもないので、見るだけで満足です。(^^;)
文武廟(マンモンミウ)。学問と武道の神様として信仰されています。
渦巻の線香が吊るされている境内。静粛な雰囲気でした。
この日は台風が近づいており、雨風ともにやや強まってきましたが、気にせず観光を続行。このシグナル3は強風に警戒との意味だそうです。
近くの市場でお昼ご飯を食べた後は、香港最大の名所へ向かいます。(つづく)
2013年8月香港旅行記(その6)―ビクトリア・パーク周辺― [香港]
前回更新時からまた1か月くらい経ってしまいましたが、香港旅行記のつづきを。
今回宿泊したホテルから歩いてすぐのところにあるのが、ビクトリア・パーク。
1955年につくられた、香港島で最大の公園。
園内の一角にはビクトリア女王像も。
園内の噴水池。暑いのでここで一休みです。
園内で太極拳をやってるおばちゃん達。他にも、園内を一周するかたちでランニングコースもあったり、テニスコートもあったりと、市民のスポーツの場として機能しています。
公園を越えると、ヨットハーバーも見えました。
<おまけ>
3日目はホテル、及びビクトリア・パーク近くの食堂で朝ごはん。
そこでいただいた肉丸粥(ヨッユンジョッ)。20ドルくらいでした。なかなか美味しかったですね。
今回宿泊したホテルから歩いてすぐのところにあるのが、ビクトリア・パーク。
1955年につくられた、香港島で最大の公園。
園内の一角にはビクトリア女王像も。
園内の噴水池。暑いのでここで一休みです。
園内で太極拳をやってるおばちゃん達。他にも、園内を一周するかたちでランニングコースもあったり、テニスコートもあったりと、市民のスポーツの場として機能しています。
公園を越えると、ヨットハーバーも見えました。
<おまけ>
3日目はホテル、及びビクトリア・パーク近くの食堂で朝ごはん。
そこでいただいた肉丸粥(ヨッユンジョッ)。20ドルくらいでした。なかなか美味しかったですね。
2013年8月香港旅行記(その5)―尖沙咀周辺― [香港]
なかなか更新できないまま、1か月以上も放置していました。(^^;)
香港旅行記の続きです。
ホテルのある、銅鑼湾から香港島へ。地下鉄でもダイレクトに行けますが、せっかくなのでフェリーに乗って移動。10分弱で対岸の九龍に着きます。
対岸の尖沙咀(チムサアチョイ)もまた活気のあるエリア。メインストリートのネイザンロードはいろんなブランドもののお店、飲食店が並んでいます。
暑い中歩いて香港科学博物館へ。お目当てはベッツィーこと、CXのDC-3型機でした。どちらかというと子ども向けの展示内容が多くありましたが、大人でも十分楽しめました。
インターコンチネンタル香港。ここも泊まってみたかったのですが、香港のホテルは高過ぎて断念(泣)。
そのインターコンチネンタルの目の前、ビクトリア・ハーバー沿いにあるのが、”The Avenue of Stars”。香港映画の俳優や監督の手形、サインがあったり、モニュメントがあったり。
やはり一番の見どころはジャッキー・チェーンでしょう!
徐々に日が暮れてくると、対岸の香港島・中環のビル群もライトアップしてきます。
そして、20時になると、"Symphony of Lights”が始まり、BGMに合わせて対岸のビルからサーチライトが点灯します。この夜景は圧巻で、まさに活気のある香港を象徴するものでした!(つづく)
香港旅行記の続きです。
ホテルのある、銅鑼湾から香港島へ。地下鉄でもダイレクトに行けますが、せっかくなのでフェリーに乗って移動。10分弱で対岸の九龍に着きます。
対岸の尖沙咀(チムサアチョイ)もまた活気のあるエリア。メインストリートのネイザンロードはいろんなブランドもののお店、飲食店が並んでいます。
暑い中歩いて香港科学博物館へ。お目当てはベッツィーこと、CXのDC-3型機でした。どちらかというと子ども向けの展示内容が多くありましたが、大人でも十分楽しめました。
インターコンチネンタル香港。ここも泊まってみたかったのですが、香港のホテルは高過ぎて断念(泣)。
そのインターコンチネンタルの目の前、ビクトリア・ハーバー沿いにあるのが、”The Avenue of Stars”。香港映画の俳優や監督の手形、サインがあったり、モニュメントがあったり。
やはり一番の見どころはジャッキー・チェーンでしょう!
徐々に日が暮れてくると、対岸の香港島・中環のビル群もライトアップしてきます。
そして、20時になると、"Symphony of Lights”が始まり、BGMに合わせて対岸のビルからサーチライトが点灯します。この夜景は圧巻で、まさに活気のある香港を象徴するものでした!(つづく)
2013年8月香港旅行記(その4)―Regal Hong Kong Hotel― [ホテル(海外)]
香港国際空港に到着後は、エアポートバスで市街地へ向かいます。
空港外に出ると、香港も暑かったものの、日本よりは多少マシでした。
今回の香港でのお宿は、銅鑼湾にある、Regal Hong Kong(富豪香港酒店)。エアポートバスのバス停を降りて歩いて2~3分のところにあるほか、地下鉄の銅鑼湾駅、香港SOGO、ビクトリアパークもすぐ近くにあります。
今回案内されたのは、19Fのスーペリアルーム。一人で過ごすには十分な広さです。
自分の部屋から眺める香港。左側はビクトリアパークです。
バスルーム。これとは別にシャワールームも独立しています。
1Fのカフェラウンジ。今回は素泊まりのSuper Sunday Planだったのと、香港の庶民的な(?)朝食も味わおうということで、あえてホテルでの朝食は外しました。
ホテルの高い香港において、そこそこリーズナブルで、居住性も良かったので、個人的には満足でした。
空港外に出ると、香港も暑かったものの、日本よりは多少マシでした。
今回の香港でのお宿は、銅鑼湾にある、Regal Hong Kong(富豪香港酒店)。エアポートバスのバス停を降りて歩いて2~3分のところにあるほか、地下鉄の銅鑼湾駅、香港SOGO、ビクトリアパークもすぐ近くにあります。
今回案内されたのは、19Fのスーペリアルーム。一人で過ごすには十分な広さです。
自分の部屋から眺める香港。左側はビクトリアパークです。
バスルーム。これとは別にシャワールームも独立しています。
1Fのカフェラウンジ。今回は素泊まりのSuper Sunday Planだったのと、香港の庶民的な(?)朝食も味わおうということで、あえてホテルでの朝食は外しました。
ホテルの高い香港において、そこそこリーズナブルで、居住性も良かったので、個人的には満足でした。
2013年8月香港旅行記(その3)―CX567便搭乗記②(KIX→HKG)― [外資系エアライン]
今回は機内食を紹介します。
まず、搭乗するとウェルカムドリンクを。朝からシャンパンをいただきます。
離陸し、水平飛行に入ったら機内食サービスのスタート。まずは食前にキャセイオリジナルのノンアルコールカクテル「キャセイディライト」をいただきます。偶数月にしか飲めないという、キウイとココナッツのカクテル。
前菜はホタテのたたき、アーティチョーク入りミックスサラダ、梅蕎麦。
キャセイディライトを飲み終えたところで、今度は「パシフィック・サンライズ」を。シャンパンをベースとした、こちらもキャセイオリジナルのカクテルです。
メインを載せたワゴンがやって来ました。何が良いかを実際にみて選べるのは嬉しいですね♪
メインは「鰈の山葵味噌焼き」を。キャセイの和食(正しくは日式料理というみたいです。)は味が濃いと聞いてましたが、確かに濃かったです。(^^;)酒の肴にはいいかもしれませんが。
メインを食べ終えると、今度はデザートのワゴンがやって来ました。デザートはチーズかフルーツどちらかを選ぶようになります。
デザートにはポートワインとともに、チーズの盛り合わせをいただきました。
さらにさらにで食後にはハーゲンダッツとコーヒー、チョコレートも。しかもハーゲンダッツは日本で売られているのものよりも大きかったです!
日系ならばビジネスクラスでもワンプレートでおしまいなのに対して、キャセイは短距離でもこの充実したサービス!他社も是非見習ってほしいところですね。
フライトは順調で定刻より30分近く早く香港国際空港に着陸。キャセイでは離陸後から携帯電話などの電子機器の使用を許可してるんですね。
座席といい、機内食といい、キャセイのレベルの高いサービスには大満足。飛行機を降り、香港市内へと向かいます。(つづく)
まず、搭乗するとウェルカムドリンクを。朝からシャンパンをいただきます。
離陸し、水平飛行に入ったら機内食サービスのスタート。まずは食前にキャセイオリジナルのノンアルコールカクテル「キャセイディライト」をいただきます。偶数月にしか飲めないという、キウイとココナッツのカクテル。
前菜はホタテのたたき、アーティチョーク入りミックスサラダ、梅蕎麦。
キャセイディライトを飲み終えたところで、今度は「パシフィック・サンライズ」を。シャンパンをベースとした、こちらもキャセイオリジナルのカクテルです。
メインを載せたワゴンがやって来ました。何が良いかを実際にみて選べるのは嬉しいですね♪
メインは「鰈の山葵味噌焼き」を。キャセイの和食(正しくは日式料理というみたいです。)は味が濃いと聞いてましたが、確かに濃かったです。(^^;)酒の肴にはいいかもしれませんが。
メインを食べ終えると、今度はデザートのワゴンがやって来ました。デザートはチーズかフルーツどちらかを選ぶようになります。
デザートにはポートワインとともに、チーズの盛り合わせをいただきました。
さらにさらにで食後にはハーゲンダッツとコーヒー、チョコレートも。しかもハーゲンダッツは日本で売られているのものよりも大きかったです!
日系ならばビジネスクラスでもワンプレートでおしまいなのに対して、キャセイは短距離でもこの充実したサービス!他社も是非見習ってほしいところですね。
フライトは順調で定刻より30分近く早く香港国際空港に着陸。キャセイでは離陸後から携帯電話などの電子機器の使用を許可してるんですね。
座席といい、機内食といい、キャセイのレベルの高いサービスには大満足。飛行機を降り、香港市内へと向かいます。(つづく)