北京経由のシンガポール旅行記(その5)―北京首都国際空港・AIR CHINAラウンジ― [外資系エアライン]
北京首都国際空港で、次のシンガポール行きCA969便までは約3時間半の乗継待ち。
まずは、地上係員の案内の下、パスポートと次の搭乗券を見せて、乗継手続きを済ませます。
手続きを待っていたら、列の横を別の空港職員がセグウェイでススーッと通り過ぎて行きました。(笑)これ1回だけ乗ったことありますが、乗りこなすの結構ムズいんですよね。。。
北京首都国際空港はとにかくでっかい空港。空港の中に中国式の庭園なんかもあります。
その中国式庭園近くのエスカレーターを上ったところに、AIR CHINA ラウンジがあります。乗継時間はここで過ごします。
ラウンジ内は程よく空いており、席もすぐに確保でき、快適に過ごせました。(^^)
フード類はお昼の時間帯もあってか、かなり充実していました。
すでに機内食を食べているにも関わらず、ついつい手が出てしまい、いろいろ食べることに。(^^;)一番美味しかったのが、牛肉麺。青島麦酒と一緒にいただきました。
ラウンジからはヒコーキがよく見えます。まずはCAのB747-400。日本じゃANAがB747-400Dを残すのみ、世界的に見てもB777やA380等への更新が進み、見る機会が少なくなりました。
そして、ANAのB767-300ER。実はこの機体、偶然ではありますが、先日成田でハードランディング事故を起こしたJA610Aでした。ちょうど成田行きNH906便として出発しているところでした。
ラウンジ内でいろいろ食べ、ヒコーキを見て、読書したらしてたら、あっという間に搭乗時間が迫ってきましたので、搭乗口に向かうことにします。(つづく)
まずは、地上係員の案内の下、パスポートと次の搭乗券を見せて、乗継手続きを済ませます。
手続きを待っていたら、列の横を別の空港職員がセグウェイでススーッと通り過ぎて行きました。(笑)これ1回だけ乗ったことありますが、乗りこなすの結構ムズいんですよね。。。
北京首都国際空港はとにかくでっかい空港。空港の中に中国式の庭園なんかもあります。
その中国式庭園近くのエスカレーターを上ったところに、AIR CHINA ラウンジがあります。乗継時間はここで過ごします。
ラウンジ内は程よく空いており、席もすぐに確保でき、快適に過ごせました。(^^)
フード類はお昼の時間帯もあってか、かなり充実していました。
すでに機内食を食べているにも関わらず、ついつい手が出てしまい、いろいろ食べることに。(^^;)一番美味しかったのが、牛肉麺。青島麦酒と一緒にいただきました。
ラウンジからはヒコーキがよく見えます。まずはCAのB747-400。日本じゃANAがB747-400Dを残すのみ、世界的に見てもB777やA380等への更新が進み、見る機会が少なくなりました。
そして、ANAのB767-300ER。実はこの機体、偶然ではありますが、先日成田でハードランディング事故を起こしたJA610Aでした。ちょうど成田行きNH906便として出発しているところでした。
ラウンジ内でいろいろ食べ、ヒコーキを見て、読書したらしてたら、あっという間に搭乗時間が迫ってきましたので、搭乗口に向かうことにします。(つづく)
北京経由のシンガポール旅行記(その4)―CA162便搭乗記(2)― [外資系エアライン]
前回のつづき。今回はCA162便の機内食をメインに紹介していきましょう。
まずはおつまみにナッツ。飲み物は離陸前に緑茶をリクエストしました。そしたら、飲み干す度に緑茶をつがれる羽目に(^^;)
水平飛行に入ってしばらくすると、早めの昼食が配られます。まずは、前菜、サラダ、フルーツ、和菓子がワンプレートで出されました。
前菜は酒の肴にピッタリですが、この後も飲むことを考えて、ここではアルコールはパスしました。
パンは複数の種類から選べるようになっており、ガーリックトーストを選びました。
前菜を食べ終わると、メインが出ました。メインは牛肉か魚かの選択で、牛肉をチョイス。牛すき煮とご飯でした。ご飯は固めでしたが、牛すき煮はほどよい味付けで美味しかったです!
座席やエンターテイメントはイマイチですが、機内食に関しては、上位の部類に入ると思います。短距離でも手を抜いてないな、って感じました。
食後にコーヒーをいただきましたが、なんかいかにもインスタントっぽい味でした。ネット上の噂では、中国国際航空で出されるコーヒーはネ○カフェなんだとか。。。
飛行機は大きな揺れもなく順調に飛行し、定刻よりも若干早く北京首都国際空港に到着。
北京ではターミナルまでバス移動ですが、私ともう1人の乗り継ぎの方は地上係員の案内で、VIPと書かれた別のマイクロバスで護送されることに(笑)
北京では3時間半ほどの乗継となります。(つづく)
まずはおつまみにナッツ。飲み物は離陸前に緑茶をリクエストしました。そしたら、飲み干す度に緑茶をつがれる羽目に(^^;)
水平飛行に入ってしばらくすると、早めの昼食が配られます。まずは、前菜、サラダ、フルーツ、和菓子がワンプレートで出されました。
前菜は酒の肴にピッタリですが、この後も飲むことを考えて、ここではアルコールはパスしました。
パンは複数の種類から選べるようになっており、ガーリックトーストを選びました。
前菜を食べ終わると、メインが出ました。メインは牛肉か魚かの選択で、牛肉をチョイス。牛すき煮とご飯でした。ご飯は固めでしたが、牛すき煮はほどよい味付けで美味しかったです!
座席やエンターテイメントはイマイチですが、機内食に関しては、上位の部類に入ると思います。短距離でも手を抜いてないな、って感じました。
食後にコーヒーをいただきましたが、なんかいかにもインスタントっぽい味でした。ネット上の噂では、中国国際航空で出されるコーヒーはネ○カフェなんだとか。。。
飛行機は大きな揺れもなく順調に飛行し、定刻よりも若干早く北京首都国際空港に到着。
北京ではターミナルまでバス移動ですが、私ともう1人の乗り継ぎの方は地上係員の案内で、VIPと書かれた別のマイクロバスで護送されることに(笑)
北京では3時間半ほどの乗継となります。(つづく)
北京経由のシンガポール旅行記(その3)―CA162便搭乗記(1)― [外資系エアライン]
さて、JALサクララウンジでくつろいだ後は、いよいよ飛行機に乗り込みます。
2012.05.03 CA162 KIX09:30-11:30PEK 機種:B737-800(B-5497)
関空から北京までの飛行機はB737-800。予約した時点ではビジネスクラス12席のエアバスA321-200でしたが、機材変更となったようです。これでオーバーブッキングした理由が分かりました。
ビジネスクラスは前方の2-2配置で2列、合計8席設定されています。
しかし困ったことに、足元が狭すぎです(泣)シートピッチは38inch、しかも最前方に至っては、脚を伸ばすことが全くできません。これで3時間のフライトはキツい・・・
席に着くと、おしぼりとウェルカムドリンク(ミネラルウォーターorオレンジジュース)が配られます。歯磨きしたばっかなので、ここはミネラルウォーターを選びました(^^;)
何はともあれ、飛行機は無事に離陸し、岡山県上空を通過して一路北京を目指します。(つづく)
2012.05.03 CA162 KIX09:30-11:30PEK 機種:B737-800(B-5497)
関空から北京までの飛行機はB737-800。予約した時点ではビジネスクラス12席のエアバスA321-200でしたが、機材変更となったようです。これでオーバーブッキングした理由が分かりました。
ビジネスクラスは前方の2-2配置で2列、合計8席設定されています。
しかし困ったことに、足元が狭すぎです(泣)シートピッチは38inch、しかも最前方に至っては、脚を伸ばすことが全くできません。これで3時間のフライトはキツい・・・
席に着くと、おしぼりとウェルカムドリンク(ミネラルウォーターorオレンジジュース)が配られます。歯磨きしたばっかなので、ここはミネラルウォーターを選びました(^^;)
何はともあれ、飛行機は無事に離陸し、岡山県上空を通過して一路北京を目指します。(つづく)
中国出張記(その7)―CA153便搭乗記― [外資系エアライン]
3週間の滞在を経て、日本へ帰国です。滞在が長かった割にはネタが少なすぎて、スミマセン…。なんせ出張なので。。。
さて、中国滞在最終日、現地の通訳の方に連れられて、大連周水子国際空港へ。新しいターミナルに切り替わったと思ったら、まだ工事中のところも。何か新しい店でも入るんでしょうか?
'11.11.09(Wed) CA153 DLC10:40→13:30HIJ 機種:B737-700(B-5045)
これから広島行きに搭乗します。が、私が搭乗口を確認した時点では、まだ飛行機は到着してません。
しばらくすると、北京からCA153便が到着しました。北京からの乗客も一旦大連で降ろされ、広島に向けて準備します。
隣に駐機していた中国東方航空(MU)のA320。かつてはMUが北京・大連―岡山を週3便運航していましたが、現在は運休(廃止?)となってしまいました。
エコノミークラス。ところどころ、清掃が行き届いていないとこもありましたが、思ってたよりは快適に過ごせました。
機内食はチキンとシーフードより、チキンをチョイス。行きよりはずいぶんまともなものが出ました(笑)なかなか味もよかったと思います。
広島にはほぼ定刻に到着しました。これで出張が終ったので後は家に戻ってゆっくり。という訳にはいかず、そのまま上司の迎えの車で会社に直行しました。(泣)
今回は出張という名目で中国に行きましたが、今度はプライベートの旅行で行ってみたい(というより、行くべき)ですね。今度は大連の街をじっくり見てみたいですし、「坂の上の雲」の舞台にもなった旅順なんかも行ってみたいと妄想しています。
さて、中国滞在最終日、現地の通訳の方に連れられて、大連周水子国際空港へ。新しいターミナルに切り替わったと思ったら、まだ工事中のところも。何か新しい店でも入るんでしょうか?
'11.11.09(Wed) CA153 DLC10:40→13:30HIJ 機種:B737-700(B-5045)
これから広島行きに搭乗します。が、私が搭乗口を確認した時点では、まだ飛行機は到着してません。
しばらくすると、北京からCA153便が到着しました。北京からの乗客も一旦大連で降ろされ、広島に向けて準備します。
隣に駐機していた中国東方航空(MU)のA320。かつてはMUが北京・大連―岡山を週3便運航していましたが、現在は運休(廃止?)となってしまいました。
エコノミークラス。ところどころ、清掃が行き届いていないとこもありましたが、思ってたよりは快適に過ごせました。
機内食はチキンとシーフードより、チキンをチョイス。行きよりはずいぶんまともなものが出ました(笑)なかなか味もよかったと思います。
広島にはほぼ定刻に到着しました。これで出張が終ったので後は家に戻ってゆっくり。という訳にはいかず、そのまま上司の迎えの車で会社に直行しました。(泣)
今回は出張という名目で中国に行きましたが、今度はプライベートの旅行で行ってみたい(というより、行くべき)ですね。今度は大連の街をじっくり見てみたいですし、「坂の上の雲」の舞台にもなった旅順なんかも行ってみたいと妄想しています。
中国出張記(その1)―CA154便搭乗記(HIJ→DLC)― [外資系エアライン]
だいぶ前の話になりますが、去年10月に中国に出張に行った時のお話を。
今回の旅のスタートは広島空港。上司と一緒に車で岡山から広島空港までやって来ました。
まずはCA154便で大連へと向かいます。この便は中国国際航空(CA)とANA(NH)の共同運航便です。
このときは岡山からも中国東方航空(MU)が大連経由で北京へ直行便を飛ばしていましたが、火木土の週3便で日程が合わなかったため、さらに11月から運休となるため、広島からの出発です。
因みに広島から大連は中国国際航空(CA)が週5便、中国南方航空(CZ)が週3便で基本的にデイリー運航となっています。
2011.10.16(Sun) CA154 HIJ 14:30→15:30 DLC 機種:B737-700(B-5043)
13:30ごろに折り返しCA154便となる機材が北京・大連よりCA153便が到着。機種は小型のB737-700。どこぞやの会社みたいに背面飛行しませんように。
搭乗前に見かけたANAのB787。このときは就航前で慣熟飛行ということで広島に飛来していました。
チケットは会社が手配したものでしたが、事前指定できず、チェックイン時に3人掛けの間を指定される羽目に。でも、窓側に座っていた外人の女性が美人だったので、まあ良しとするか(笑)
安定飛行に入ると機内食。冷やしうどんと杏仁フルーツ。短距離だし、昼食を食べてからの搭乗だったので、「まあこんなもんだろ」的な感じで済みましたが、期待して乗ったら、がっかりしてたでしょうね。
飛行機は約2時間で大連に到着します。この後、CA154便は引き続き北京に向かいます。
大連周水子国際空港は9月下旬に新ターミナルに切り替わったばかり。シンナー臭い構内を通って税関、入国審査へ。
入国審査を抜けた後は、現地法人の人と合流し、大連市内へとむかいます。(つづく)
今回の旅のスタートは広島空港。上司と一緒に車で岡山から広島空港までやって来ました。
まずはCA154便で大連へと向かいます。この便は中国国際航空(CA)とANA(NH)の共同運航便です。
このときは岡山からも中国東方航空(MU)が大連経由で北京へ直行便を飛ばしていましたが、火木土の週3便で日程が合わなかったため、さらに11月から運休となるため、広島からの出発です。
因みに広島から大連は中国国際航空(CA)が週5便、中国南方航空(CZ)が週3便で基本的にデイリー運航となっています。
2011.10.16(Sun) CA154 HIJ 14:30→15:30 DLC 機種:B737-700(B-5043)
13:30ごろに折り返しCA154便となる機材が北京・大連よりCA153便が到着。機種は小型のB737-700。
搭乗前に見かけたANAのB787。このときは就航前で慣熟飛行ということで広島に飛来していました。
チケットは会社が手配したものでしたが、事前指定できず、チェックイン時に3人掛けの間を指定される羽目に。でも、窓側に座っていた外人の女性が美人だったので、まあ良しとするか(笑)
安定飛行に入ると機内食。冷やしうどんと杏仁フルーツ。短距離だし、昼食を食べてからの搭乗だったので、「まあこんなもんだろ」的な感じで済みましたが、期待して乗ったら、がっかりしてたでしょうね。
飛行機は約2時間で大連に到着します。この後、CA154便は引き続き北京に向かいます。
大連周水子国際空港は9月下旬に新ターミナルに切り替わったばかり。シンナー臭い構内を通って税関、入国審査へ。
入国審査を抜けた後は、現地法人の人と合流し、大連市内へとむかいます。(つづく)