倉敷バーガー [ご当地グルメ]
岡山空港から倉敷市内に降り立ち、さらにJR山陽本線に乗って新倉敷へ。
やって来たのは、倉敷カフェ。カフェといっても、ネットカフェだけでなく、ボウリング場やゲーセンも併設した、いわゆる複合アミューズメントってヤツです。
ここに来た理由は、「倉敷バーガー」たるハンバーガーを食べるためです!佐世保バーガーと同じご当地バーガーで、食材を岡山のものにこだわった、地産地消のエコな(?)ハンバーガーです。
倉敷バーガーには2種類あって、元祖・倉敷バーガーと千屋(ちや)牛DXバーガーとがありますが、初めてなので、まずは元祖。倉敷バーガーセットを試してみることに。
余談ですがにここでは、Edyで支払い可能です。
待つこと15分でやってきました。ハンバーガーの包み紙も何ともお洒落な。
バンズが白いのは、倉敷美観地区の白壁の建物をイメージしたんだとか。トマトは桃太郎トマトを使用、ミートパティも岡山県産の肉を使用したものです。
食べてみると、新鮮な野菜と、お肉、チーズ、トマトソースどれとの相性もよく、ボリュームもそこそこあって美味しかったです!また、野菜も多く入っているので、一般的なハンバーガーよりはずっとヘルシーかと思います。
セットで頼んだフライドポテトとレンコンチップス。蓮根は倉敷市の連島(つらじま)地区で獲れたものを使っています。フライドポテトは至って普通ですが、レンコンチップスはパリッとしていてこちらも美味しかったです!
この倉敷バーガー、倉敷カフェで24時間いつでも食べれるほか、インターネット通販もありますし、毎月第3日曜には、くらしき朝市三斎市でも販売されています。また、不定期ではありますが、移動販売車によって倉敷市内で販売されています。
<Information>倉敷カフェ
住所:岡山県倉敷市玉島瓜先1068-1
TEL:086-525-5511
営業:24時間 定休日:不定休
アクセス:JR新倉敷駅より徒歩約10分
駅前市場食堂 [ご当地グルメ]
鳥取に来たからには、山陰の海の幸を味わおうということで、鳥取駅近くのお店で夕食を。
やってきたのは駅前市場食堂。市場の中に食堂が併設されています。市場では朝早くから鮮魚や青果などを扱っているようです。
頼んだのは、いちば定食(1100円)。刺身に、煮魚に、フライに、小鉢2品、ご飯、お味噌汁、香の物と盛りだくさんで1100円とは安い!!しかもご飯とお味噌汁のお替りは自由です。
お造り。ハマチは脂がのって美味しかったです。べラタ(アナゴの稚魚)もつるっとした食感がたまりません。
煮魚。2匹も入っているし、身も柔らかでした。
小魚(恐らく白ハタ)のフライ。
このお店では他にも海鮮丼(900円)、鰻の玉子とじ丼(950円)がオススメみたいです。
味、価格はもちろん、一人で調理場を切り盛りしていたおっちゃんの対応も良く、個人的には大満足でした。
<Information>駅前市場
住所:鳥取市永楽温泉町263 TEL:0857-24-0645
営業時間 <販売>7:00~19:00
<食堂>8:00~10:00、11:30~14:30、17:30~22:00
定休日 <販売>水曜、元日 <食堂>元日
アクセス JR鳥取駅より徒歩3分
ついに松山発のあのパフェを食べました!!! [ご当地グルメ]
松山に帰省したので、以前から気になっていたあのパフェを食べてきました。
ということで、松山市内、道後温泉から比較的近いとんかつ屋さん「清まる」にやってきました。
このお店では、ロースかつをはじめ、かつ丼やカツサンドなど、ありとあらゆる豚カツメニューをそろえております。
また、近くには愛媛大や松山大もあってか、学生証提示での優待サービスもやっています。
ここも有名人が多く訪れています。半年ほど前('10年2月)には森三中もやって来ています。
今回頼んだのはもちろん「とんかつパフェ」(800円)。注文してからとんかつを揚げ、それを冷ましてから盛り付けるので15分ほどかかります。
このパフェ、最近よくメディアで取り上げられていますが、確かに「何じゃこりゃあ~」って言いたくなるようなインパクトですね。そういえばテレ朝の「お願いランキング」で紹介されたときも、アンジャッシュの渡部が「見た目マイナス100点」とか言ってましたし(笑)
とんかつパフェが初めてということで、店員さんが説明書きみたいなものを持ってきました。
まず、最初に「あくまでもデザートとしてお楽しみください」とあります。続いて、「リラックスして「とんかつ」を忘れて下さい」と書かれています。(笑)
さらには、「ご飯が欲しくなっても、それは錯覚」だそうです(爆)
裏面には「正しい食べ方」とあります。
とんかつの上に、まず抹茶アイスを載せ、その上に生クリームを載せ、さらにその上にリンゴを載せるのが、正統だそうです。
で、書かれた通りにやって、リラックスして食べてみます。
すると、とんかつと抹茶アイス、生クリームとが思ったより相性が良くて、悪くはありません!!意外とイケます!!ご飯が欲しいとも全く思いませんでした!(笑)
揚げものと甘いものと思ってたより相性がいいんですね。そういえば、岡山の日生には冬季になると、カキフライソフトといって、カキフライが突き刺さったソフトクリームがあるようなので、こちらも試してみたいです!
あと、ここ清まるではとんかつケーキを予約制で販売しているそうです。さらに東京八王子のミートレアにも清まるが出店しており、こちらでもとんかつパフェを味わえるとのことです。
<Information>清まる
〒790-0846 愛媛県松山市道後北代 1-24
TEL&FAX:089-924-1492
営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:月曜日(ただし、'10年10月までは無休)
アクセス:伊予鉄道南町電停より徒歩10分
URL:http://www.tonkatsupafe.com/
日本一暑い熊谷の「雪くま」 [ご当地グルメ]
前回のつづき。
我孫子駅で唐揚げそばを食べ、次の目的地は熊谷。熊谷は日本一暑いことをウリにしている街で、暑い街ならではの冷たいB級グルメがあり、夏になると市内各所で味わえるんだとか。
ということで、熊谷駅に隣接するティアラ21の1Fにある「萬里茶房」にやってきました。
ここはアジアンティーを扱っているカフェですが、熊谷名物の「雪くま」が食べれます。
「雪くま」って端的に言えばかき氷ですが、熊谷では以下のものを雪くまと定義しています。間違っても、鹿児島の白クマくんではありません(笑)
1.熊谷のおいしい水を使った氷を使っていること
2.氷の削り方に気を遣い、雪のようにふんわりした食感であること
3.オリジナルのシロップや食材を使っていること
さて、店内でしばらく待っていると、頼んだロイヤルミルクティーの雪くまがやってきました!
ロイヤルミルクティーのかかった雪くまにはバニラアイスやチーズケーキもついてて、かき氷とは思えないお洒落な感じがします!
横からみた雪くま。氷の削り目が細かいです。
さて、雪くまを口に入れると、氷をかじった時の「ジャリジャリ」ではなく、雪を口に入れた時の「シャリシャリ」とした柔らかな食感でした!
また、ミルクティー味ということで、程よい甘さですっきりした味わいでした。
まだまだ35℃越えの異常な暑さが続いているので、「雪くま」を食べて、火照った体を冷やしてみるのも良いかも知れません。ただ、食べすぎはお腹をこわす恐れがあるので、ほどほどにして・・・(^^;)
<Information>萬里茶房
住所:埼玉県熊谷市筑波3-202
TEL:048-526-2612
アクセス:JR高崎線熊谷駅ティアラ口より徒歩1分
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:無休
<参考>雪くま 2010(熊谷市HP内)
唐揚げそば@我孫子駅 [ご当地グルメ]
7月中旬の土曜日、ホリデーパスを使って、乗り鉄&B級グルメ探訪の旅を。
まずは土浦から常磐線に乗って我孫子まで来ました。
我孫子駅ホームにある、駅そば屋「弥生軒」。ここで有名なのが唐揚げそばでとにかくすんごいボリュームなんだとか。
まずは券売機で食券を買います。因みにここの駅そばではSuicaは使えません。。。orz
唐揚げそばは1個入りと2個入りとがありますが、2個入りのほうを選びました。
厨房のおばちゃんに食券を渡すと、すぐに出てきました。駅そばだけに早いですね!
それにしても、噂通り唐揚げがとにかくデカい!!
唐揚げは作り置きなので、揚げたてのサクッとした食感はありませんが、そばつゆをしみ込んだ衣はそこそこ美味しく、そばとも合いました。
440円で結構なボリュームで個人的には満足です。
<Information>弥生軒
住所:千葉県我孫子市本町2-4-3 JR我孫子駅ホーム内
営業時間: 平日・土曜:7:00~23:00
日曜・祝日:7:00~22:00