2011年2月アメリカ西海岸旅行記（その10）―サウサリート―

　ゴールデンゲート･ブリッジを渡り終えて、雨の中を歩いてやってきたのが、サウサリート（Sausalito）。

　サウサリートは小ぢんまりとした海沿いの町。地中海やエーゲ海沿いの町みたいな雰囲気で、その雰囲気に魅了されてこの町に移住してきた音楽家や芸術家もいるんだとか。

　サウサリートのダウンタウンとメインストリート。お洒落な店が連なっています。

　地○の歩き方に紹介されていたハンバーガーショップ"HAMBURGERS"で昼食。

　チーズバーガー（US$6.20）をいただきました。なかなかボリュームもあり、パテもジューシーでおいしかったです。

　ハンバーガーを食べ終えてやってきたのが、ビジターセンター。

　サウサリートにはかつて鉄道が走っており、終点の駅には港が直結してて、サンフランシスコ行きの船に連絡してたようです。日本にたとえると、宇高連絡船や青函連絡船があった時代の宇野とか青森みたいな感じでしょうか？

　ゴールデンゲート･ブリッジ建設中の写真。

　昔は造船の町として栄えていたんですね。

　ヨットハーバーにはたくさんのヨットが係留されていました。

　晴れていたらもっと良かったでしょうけど、なかなか雰囲気の良い町でした。

　サンフランシスコからはフェリーでもバスでも簡単にアクセスできるので、ぜひともゆっくりと町を散策してみると良いと思います。

 

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