幸せの国・ブータン再訪記(その17)KB126便搭乗記(PBH→BKK) [外資系エアライン]
9日間のブータン滞在を終え、いよいよ帰国の途につきます。
出発1時間半前に空港に到着。ここでバスのドライバーさん、去年今年と2度お世話になったツアーガイドさんともここでお別れです。
2010.08.29(Sun) KB126 PBH11:00→16:20BKK 機種:A319(A5-RGG)
チェックインカウンターにて。茨城空港じゃありませんが(笑)、バンコク行きとネパールのカトマンズ行きの1日2便しか飛んでいない空港なので、そんなに待つことはありません。
カウンター上には歴代の国王の写真が飾られています。
この後、出国審査を経て待合室に入りますが、ここでもお買い物ができます。
搭乗券。
出発20分前から搭乗が始まります。この便は往路とは違い、バングラディシュのダッカ(DAC)を経由してバンコクに向かいます。
飛行機はほぼ定時にパロを出発します。これにてブータンとはお別れです。さようなら、ブータン!
ダッカまでは1時間のフライトですが、国際線ということでドリンクとボックスミールが提供されます。中身はミートパイとチョコクロワッサンとピーナッツでした。
ダッカ→バンコクは約3時間のフライト。リフレッシュメントも食べたばかりですが、今度はしっかりした機内食が提供されます。
ベジタリアンかノンベジタリアンの選択で私はノンベジタリアンを選びました。メインはウインナーと野菜(ピーマン、人参)を炒めたものとご飯でした。
結構お腹も太っていたし、サラダに私の嫌いなキュウリも入ってましたが、おばあちゃんから食べ物は粗末にしてはいけないと教わったので、そこは頑張って残さず食べました。
機内誌「Tashi Delek(タシ・デレ)」。ゾンカ語で「民衆に幸あれ」という意味です。ドゥルック・エアに乗った記念に持ち帰りました。
しばし機内で寝て、起きるとタイの耕作地帯が眼下に見えてきました。
飛行機はほぼ定刻にバンコク・スワンナプール国際空港に到着しました。
復路の成田行きデルタ便は翌朝6時前と乗り継ぎ時間が中途半端に長いので、この日は空港近くのホテルで1泊します。(つづく)
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