寝台特急「サンライズ瀬戸」乗車記(松山→東京)(その1) [夜行列車]
'09.08.17(Mon)
松山の実家で1週間近くのんびりと過ごしたお盆休みも終え、関東へ戻ります。
東京へは寝台特急「サンライズ瀬戸」で向かうことにしました。サンライズ瀬戸は通常は高松発着ですが、お盆や年末年始になると、各々数日程度ですが、松山まで延長運転されます。
サンライズ瀬戸は1998年にこれまでのブルートレイン「瀬戸」を置き換える形で登場し、翌99年の夏から松山に延長運転を開始しました。その当時は夏休み期間中はほぼ毎日延長運転されていましたし、年末年始以外にも、秋の行楽シーズンやGWなんかにも松山に乗り入れていたように記憶しています。
しかし、年々運転日が縮小していき、今ではお盆と年末年始にそれぞれ数日程度延長運転されるだけとなりました。正直いつか取り止めになるのではないかと不安でたまりません。
さて、今回の夜汽車の旅のスタートはJR松山駅です。それにしても、松山駅の駅舎は人口50万都市の駅にしては、何か物寂しい感じが否めません。駅構内も2面3線と小規模ですし。。。(ただ、1番線は特急「しおかぜ・いしづち」と特急「宇和海」が並んで停車する関係でホーム長はかなり長いですが)
松山駅の高架化及び周辺再開発の話もあるものの、松山市も愛媛県も財政難ですし、駅に隣接する松山運転所、貨物駅の移転も難航しているようだし、どうなることやら・・・
さて、駅構内に入ります。改札口の発車案内にも、「サンライズ瀬戸 全車指定 17:56 東京」と表示されています。松山駅の発車案内で「東京」の地名が見られるのはかなりレアです(^^;)
さて、周りを見ると、私と同様にサンライズ瀬戸に乗るであろう人はそれなりに見受けられましたが、そこまで多くはなかったように思います。
確かにこの時間だと、羽田行きの最終便にも間に合いますし、夜行バスの発車まで余裕がありますから、もっと利用を促すにはもう少しスピードアップして、松山発車を遅らせるべきかとも思いました。
改札を抜けて1番線で待っていると、17:50ごろにサンライズ瀬戸が入線してきました!
これから東京までの13時間強の長い夜汽車の旅が始まります!次は今回使用した部屋を紹介します!(つづく)
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