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土浦駅「うなぎ丼」 [駅弁]

 沖縄旅行記の途中ですが、土用の丑の日だった昨日に因んで、今日は土浦駅の駅弁「うなぎ丼」を紹介します。やはりブログネタも鮮度が命です!(笑)

 駅弁はやはり列車の中で味わうからこそいいもの。それが私のポリシー。しかし、自宅から土浦駅までバスで560円、そこから例えば上野まで行くとなると片道1110円かかります。できるだけ旅費を抑えたいと思い、知る人ぞ知る裏技「大都市近郊区間の大回り乗車」を利用して、初乗り運賃140円での半日の列車旅も味わってきました!

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 土浦駅の1番ホーム(水戸方面)に、調製元の富久善さんが出している駅弁コーナーがあります。ここでうなぎ丼を購入します。価格は1200円とかなり値を張っていますが、愛知県三河一色産のうなぎを使用しているとのことです。霞ヶ浦の畔に位置する土浦なのにわざわざ愛知から取り寄せているのは、水が汚いことで有名な霞ヶ浦のうなぎは稀少なためか、はたまたお味のほうが・・・(以下略)

 さて昨日は土用丑の日を意識してか、うなぎ丼が結構置いてありました。土浦駅ではうなぎ丼のほかにも、常陸牛どん(530円)、つちうら和弁当(840円)も売られています。

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 まずは外観。発泡スチロール製容器の上に掛け紙がかぶせられています。漬物とたれは別の小さな容器に分けられています。

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 続いて掛け紙。「昔から炭火焼」というところにこだわりを感じます!掛け紙の絵は霞ヶ浦と筑波山をイメージしたものと思われます。

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 中身。御飯の上に、うなぎの蒲焼が大ぶりのものと小ぶりのものと2枚のっています!蒲焼の焦げ目がまた良い感じです。

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 別容器に入っていた漬物とたれ、粉山椒。これらをお好みでメインのうなぎ丼に添えてお召し上がりください、といったところでしょう。

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 そして、うなぎにたれをかけ、粉山椒をまぶし、漬物を添えた状態。こうして自分で手を加えてみるのも楽しいものです!(^^)

 で、毎度恒例のお味に関する評価ですが、うなぎそのものは美味しいといえば美味しかったです!蒲焼は固すぎることもなく、余計な脂も落ちていて焼き加減も程良かったとおもいます。しかし、御飯が少し水っぽかった感じがしました。恐らく、出来立てにすぐ蓋をしたために、水蒸気が中にこもったのだと思います。そこは少々残念でした。

 次は初乗り140円での、「大都市近郊区間大回り乗車」の軌跡を紹介します!


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JanArguet

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