北京経由のシンガポール旅行記(その10)―ベイエリア― [シンガポール]
ラッフルズホテルを一通り見て回ったので、マーライオンを観にベイエリアへ向かいます。
マーライオン公園へ向かう途中、War Memorial Park(戦争慰霊公園)があったので、立ち寄ることに。
公園中心にある慰霊塔には、1942年に日本軍がシンガポールを占領し、華人を大量虐殺した経緯から、犠牲者を追悼しようというものです。
今や日本人が年間何万人も観光、ビジネスでシンガポールを訪れていますが、過去にこういう悲しい過去があったことは忘れてはいけませんね。かといって、近隣の国にペコペコしている政治家には呆れますが。。。
さて、世界3大がっかり名所の一つ、Merlion Park(マーライオン公園)に着きました。シンガポールといえば、マーライオン。ここで記念撮影を楽しみます。
マーライオンは上半身がライオン、下半身が魚の姿。シンガポールはサンスクリット語で「ライオンの街」という意味だそう。
そして、対岸にはMarina Bay Sands。SMAPがソフトバンクのCMに出たことで一躍有名となったホテルですね。
湾には観光用の水陸両用車も走っており、何だか楽しそう♪
5月中にボートレースの大会があるようで、その練習も見ることができました。
マーライオン公園へ向かう途中、War Memorial Park(戦争慰霊公園)があったので、立ち寄ることに。
公園中心にある慰霊塔には、1942年に日本軍がシンガポールを占領し、華人を大量虐殺した経緯から、犠牲者を追悼しようというものです。
今や日本人が年間何万人も観光、ビジネスでシンガポールを訪れていますが、過去にこういう悲しい過去があったことは忘れてはいけませんね。かといって、近隣の国にペコペコしている政治家には呆れますが。。。
さて、
マーライオンは上半身がライオン、下半身が魚の姿。シンガポールはサンスクリット語で「ライオンの街」という意味だそう。
そして、対岸にはMarina Bay Sands。SMAPがソフトバンクのCMに出たことで一躍有名となったホテルですね。
湾には観光用の水陸両用車も走っており、何だか楽しそう♪
5月中にボートレースの大会があるようで、その練習も見ることができました。
北京経由のシンガポール旅行記(その9)―Raffles Hotel― [シンガポール]
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、シンガポール旅行記のつづきを。
シンガポール2日目、この日はゆっくりと朝食をとった後、歩いてシンガポール市内観光に出掛けます。
ホテルを出て、3分ほど歩いたところにあったのが、Chimes Hall。ここは160年ほど前にフランスの尼僧によって建てられた修道院ですが、いろんなショップが入居したモールとなっています。
その一角に、牛角が。焼肉は”Japanese BBQ”っていうんですね。また一つ勉強になりました。(笑)
最初の目的地は、Raffles Hotel。開業約125年、シンガポールを代表する老舗ホテルです。
こっちが写真とかでよく見る正面玄関。この佇まい、いかにも高級ホテルって感じがしますね。
見学者は宿泊客に比べて立ち入り制限の場所がかなり限られていますが、とりあえず3Fの博物館へ。博物館内はNo Photoでしたが、このホテルに泊まった著名人の記録などが残されていました。
ホテル内にはいろんなショップが林立。でも、一般庶民の私は素通りして(^^;)、ミュージアムショップで記念品を買いました。
ホテルの中庭もかなり立派。でも、ホテルに着いた頃から、熱帯地方独自のスコールがホテルを出る前まで降りました。
テラス席もあり、ここで食事も楽しめそうです。ここでコーヒー、紅茶を飲みながら読書してみたいですね。
Raffles Hotelといえば、かの有名な「シンガポール・スリング」が生まれたとされるLong BARがあります。観光客も普通に利用可能でしたが、午前から酒を飲むのもどうかと思ってパスしましたが、今度シンガポールに来たら、Long BARでシンガポールスリングを飲もう、と決めています。
シンガポール2日目、この日はゆっくりと朝食をとった後、歩いてシンガポール市内観光に出掛けます。
ホテルを出て、3分ほど歩いたところにあったのが、Chimes Hall。ここは160年ほど前にフランスの尼僧によって建てられた修道院ですが、いろんなショップが入居したモールとなっています。
その一角に、牛角が。焼肉は”Japanese BBQ”っていうんですね。また一つ勉強になりました。(笑)
最初の目的地は、Raffles Hotel。開業約125年、シンガポールを代表する老舗ホテルです。
こっちが写真とかでよく見る正面玄関。この佇まい、いかにも高級ホテルって感じがしますね。
見学者は宿泊客に比べて立ち入り制限の場所がかなり限られていますが、とりあえず3Fの博物館へ。博物館内はNo Photoでしたが、このホテルに泊まった著名人の記録などが残されていました。
ホテル内にはいろんなショップが林立。でも、一般庶民の私は素通りして(^^;)、ミュージアムショップで記念品を買いました。
ホテルの中庭もかなり立派。でも、ホテルに着いた頃から、熱帯地方独自のスコールがホテルを出る前まで降りました。
テラス席もあり、ここで食事も楽しめそうです。ここでコーヒー、紅茶を飲みながら読書してみたいですね。
Raffles Hotelといえば、かの有名な「シンガポール・スリング」が生まれたとされるLong BARがあります。観光客も普通に利用可能でしたが、午前から酒を飲むのもどうかと思ってパスしましたが、今度シンガポールに来たら、Long BARでシンガポールスリングを飲もう、と決めています。