アメリカ西海岸旅行記(その14)―Holiday inn Capitol Plaza― [ホテル(海外)]
サクラメントに到着したら、まずはホテルにチェックインです。
サクラメントでのお宿は、Holiday Inn Capitol Plaza(ホリデーイン・キャピトルプラザ)。アムトラックの駅から歩いて数分、ダウンタウンに位置していて、買い物にも観光にも便利です!
今回はエクスペディアにて予約。返金不可のプランで7800円ほどでした。
ロビーも広々としています。
部屋は広々としていて、一人で過ごすなら十分すぎるくらいゆったりしています。ベッドはキングサイズで非常にゆったりしています。ほかにもアメニティは充実しており、今回のアメリカ滞在では一番よかったです。
バスルームも広く、至って快適でした。
今回は1泊だけで、翌朝は列車の関係で早めにチェックアウトしましたが、サクラメントを再訪した際は、ゆっくりと滞在したいものです。
<Information>Holiday Inn Capitol Plaza
Adress:300 J Street, Sacramento, CA, 95814
TEL:(916)446-0100
URL: http://www.sacramentohi.com/
2011年2月アメリカ西海岸旅行記(その5)―Hotel The Mosser― [ホテル(海外)]
だいぶ間があいてしまいましたが、アメリカ西海岸旅行のつづきを。
サンフランシスコ国際空港からBART(Bay Area Rapid Transport)という電車に乗ってサンフランシスコ市内へ向かいます。ユニオンスクエアに近い、Powellまで約30分、US$8.10です。
地下にあるPowell駅を降りて地上にあがると、目の前にケーブルカー乗り場があります。サンフランシスコといえばケーブルカーということで多くの観光客が列を作って待っていました。
Powell駅から歩いて5分ほどのところにあるのが、サンフランシスコでのお宿、Hotel The Mosser(ザ・モッサー)。オクトパストラベルにて予約。Private Bath付の部屋で1泊あたり¥6100でした。
中に入ると、部屋の真ん中にダブルベッドがドーンとあり、あと液晶TV、洗面台があるだけ。2つ星のホテルなんで設備的にはこんなものですかね。
バス&トイレは一般的なユニットタイプ。サクラメント、ヨセミテから帰ってきたときに案内された部屋ではシャワー&トイレでした。The Mosserではバス・トイレが共用の部屋もあります。
バウチャーには食事なしとありましたが、朝には1Fのロビーでコーヒーとマフィンがセルフサービスにて提供されます。
一人旅で、日中は観光に行って、帰ったら寝るだけと考えたらこれでも十分だったように思います。
幸せの国・ブータン再訪記(その13)―Meri Phunsum Resort(メリ・プンスム・リゾート)― [ホテル(海外)]
ブータン滞在6日目のお宿は、プナカにある、”Meri Phumsum Resort"(メリ・プンスム・リゾート)。
去年は初日に泊まりましたが、本館はロッジみたいな小ぢんまりとした外観です。我々一行は別館のほうに泊まります。
このホテル、高台にあるので、プナカの町が一望できます。
お部屋はいつものツインルーム。
今回のブータン旅行でお世話になったホテルでは、もっとも広かったように思います。
バス&トイレもかなり広めにとられていました。
しかしながら、これらはいただけませんでした↓
割れた窓ガラスを直さず、ガムテープで補修していたり…
壊れた(穴が空いた)ドアを新聞で塞いでいたり…
ティンプーのホテルと同じく、まだ維持管理の面では、ブータンの技術が追い付いてない証拠なんですね。
そこら辺はご愛嬌といえるかもしれませんが、やっぱり早いとこ直してほしいものです。
気を取り直して、食事に行きます。
食前のスープ。
続いてビュッフェスタイルの食事。右側に写っているのは、チリのチーズ煮。次第にチリの辛さにも慣れてきました。左下に写っているのは、山菜(ゼンマイ)の炒め物。
食べ物がおいしいのも、やはり幸せには欠かせない条件です!この日もお腹いっぱい食べて、部屋でまったりと過ごします。(つづく)
幸せの国・ブータン再訪記(その10)―ホテル・ぺリン(Pedling)@ティンプー [ホテル(海外)]
ブータン滞在5日目、首都ティンプーでのお宿はHotel Pedling(ペリン)。
例のお巡りさんの手信号による交差点のすぐ近くなんで、夜の街に遊びに行くのにもいいロケーションです。
最初に渡された鍵を開けて部屋に入ると、なんとダブル!!女性ならまだしも男二人でダブルベッドに添い寝は勘弁・・・ということで(^^;)↓
部屋を変えてもらい、ツインルームに。
バスルームはバスタブはなく、シャワーだけなのに、やたらと広めでした。
それにしても、部屋の電気のスイッチがどこなのかよく分からないのと、メンテが少しいい加減で、バスルームの出入り口のドアノブが壊れたまんまだったのはマイナスでした。
ブータンのホテルってインドからの出稼ぎの人たちが新造することが多いのですが、その後の維持管理が結構いい加減なところが多いようです。これはブータン人にまだそういった技術が伝承されていないためだそうで、今後の課題でもありますね。
さてさて、夕食、朝食ともホテル内のレストランで頂きました。
食前のスープ。
毎度おなじみのビュッフェスタイルの夕食。その他、デザート(ケーキ、フルーツ類)もありました。
翌朝の朝食。クロワッサン、カップケーキ、豆のトマト煮、ソーセージ。
続いてオムレツ。トマトソース(赤)とチリソース(茶)をかけてみましたが、そこまで辛くはなかったです。そのほか、トーストやコーンフレークもあり、ブータンのホテル朝食はだいたい同じスタイルです。
そういえば、ティンプーでの昼のレストランで偶然お会いした年配の日本人観光客3人組と、たまたまこのホテルで一緒でした。この先々、彼らと何度か旅先で逢うことになります。(別に嫌ではありませんでしたが)
夕食を摂り終えた後は、夜の街でお買い物したり、飲んだりして、ティンプーでの1日はおしまいです(つづく)
幸福の国・ブータン再訪記―ジャンカ・リゾート(Janka Resourt)― [ホテル(海外)]
バスにひたすら揺られたブータン滞在初日を終えて到着したホテルが、パロ郊外にあるジャンカ・リゾート(Janka Resourt)です。
今回のブータン滞在では3泊お世話になったホテルです。
このホテルは2007年に開業したということで、全体的に新しく、きれいでした。
我々一行が泊まったのは、別館の方です。
案内されたお部屋はツインルーム。そこそこ広く、寝心地も良かったです!
バス&トイレも広く、ゆったりしています。
2日目朝に少し早起きして、ホテル内を散策。ホテルの敷地には、裏庭が備えられています。左にあるのが、マニ車。これを回せば、経典を1回読んだことと同じ御利益があり、回せば回すほど良いんだとか。
夕食はホテル内のレストランでいただきました。まずは食前のスープ。
ブータンのレストランでは海外からの観光客へはビュッフェスタイルで提供されています。
右にあるのが、ジャガイモとチリ(ブータン特産の辛い野菜)のクリーム煮。チリは辛いですが、慣れてくると美味しいです。野菜炒めとかビーフの煮込みも美味しかったです!
スタッフの方々の応対も良かったですし、またブータンに来る機会があれば泊まりたいホテルです!