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2013年8月香港旅行記(その1)―ラウンジパシフィック― [外資系エアライン]

 遅くなりましたが、昨年のお盆休みに香港に行ったので、その旅行記をしばらくお届けします。

 今回は期限切れ間近だったJALマイルが5500マイルもあったため、何とか有効活用しようと、以前から憧れだったキャセイパシフィック航空(CX)のビジネスクラスの特典航空券をとりました。

関空CXカウンター.JPG

 さて、今回の旅のスタートは関空。泉佐野市内のホテルで前泊して、ホテルの送迎バスで7時過ぎに関空に到着、チェックインを済ませます。夏休みということで朝から混んでることを覚悟していましたが、驚くほどガラガラでした。

まだ開いていない免税店.JPG

 出国審査も待ち時間なくスムーズに終わり、出発ロビーに進みますが、まだ免税店や飲食店は全く空いてません。朝の関空は閑空です。(笑)

出発を待つCX機たち.JPG

 シャトルに乗って搭乗ゲートに移動中に見えたCX機たち。現在関空からCX便は1日4便出ていますが、(2月16日からは1日5便に!)9:20に567便、10:00に503便、11:00に台北(桃園)経由便の565便と午前中のうちに3便が立て続いて出発します。
 そのうち、私が乗るのは一番早い567便です。

ラウンジパシフィック.JPG

 出発までは「ラウンジパシフィック」で過ごします。その名の通り、ここはキャセイパシフィック自前のラウンジです。

 まだ誰もおらず、私が一番乗りです。

ラウンジでの朝食.JPG

 ラウンジで軽く朝食を。アルコールもありますが、朝から飲むのはどうかと思い、ここは控えます。(^^;)以前JALのサクララウンジに入室したときもそうですが、関空のラウンジっていまいちフード類が充実してないんですよね。でも、キャセイの機内食は良いらしいので、ここは機内食に期待して目を瞑りましょう!(笑)

ANAラウンジっぽい内装.JPG

 内装は、何だかANA Lounge(もっというとかつてのSignet)っぽい雰囲気が漂っています。それもそのはず、かつてここはCLUB ANA Loungeだったとか。窓がないので、何となく圧迫感があります。

 時間が経つにつれて、人がぼちぼち入ってきました。やはり午前中に3便も出るだけあるなと思いました。
 これから混んでくることと思っていると、搭乗時間もちょうど近づいてきたので、ラウンジを後にして、搭乗口に向かいます。(つづく)

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