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北京経由のシンガポール旅行記(その17)―CA970便搭乗記(SIN→PEK)― [外資系エアライン]

 2泊シンガポールに滞在して帰国の途につきます。

Premier Checkin.JPG

 CA(中国国際航空)はTerminal1からの出発です。ビジネスクラス、スターアライアンス・ゴールドメンバーはPremier Checkinが使えるので、そちらで乗継便も含めたチェックインをスムーズに済ませました。

SATS Premier Lounge.JPG

 免税店でシンガポール土産を買い、搭乗口をチェックした後はSATS Premier Loungeに入室します。ここは複数のキャリアでの共用ラウンジでJALもここをビジネスクラスや上級会員向けのラウンジとして指定しています。

SATS Premier Lounge内.JPG

 ラウンジ内は広く、人も少なくて快適なんですが、何だか日本の地方空港のカードラウンジみたいな安っぽい内装のような気もしなくもないです。あと、日中はフード類は充実しているようですが、深夜ということで少な目でした。

 因みにラウンジではそんなにゆっくりする余裕もなかったので、ジュースだけにして、食べ物は控えました(^^;)

'12.05.06(Sun) CA970 SIN0:00→6:00PEK 機種:A330-300(機体番号:B-6513)

CA970便機内へ。.JPG

 とはいえ、ギリギリまでラウンジでくつろいで搭乗口に向かったら、既にほとんどの乗客が搭乗済み。やばい×2と思い、飛行機の写真も撮らず慌てて機内に入り込みます。(^^;)

 復路では窓側の席は埋まってたようで、真ん中2人掛けの最前方を指定されました。

ロクシタンのアメニティ.JPG

 座席にはロクシタンのアメニティが置いてありました。

アメニティ一式.JPG

 アメニティ一式。毎度お約束ですが、どれにも一切手を付けず、記念品として持ち帰りました(笑)

CA970便機内食.JPG

 離陸して安定飛行に入るとすぐに機内食サービスが始まります。チキンか麺かの選択で私は麺(焼きそば)をチョイスしました。ドリンクは寝酒として、シャンパンをいただきました。

 それなりに量はありますが、そんなに胃に負担がくるものではなく、夜食にはちょうどいい感じでした。

 時間も時間なので、機内食を食べ終わったら、すぐにシートをフラットにして、お休みモードに入りました。[眠い(睡眠)]

もうすぐ北京.JPG

 4時間ほどぐっすり眠り、目が覚めると乗継地の北京まではあと1時間あるかないかといったところ。

おしぼりとお目覚め用のオレンジジュース.JPG

 着陸前におしぼりとお目覚めのオレンジジュースをいただきました。

中国国際航空A330-300.JPG

 飛行機はほぼ定刻通り、北京首都国際空港に到着しました。この後は大阪行きのCA927便出発まで2時間半ほど時間があるので、往路と同じくCAビジネスクラスラウンジへ向かいます。(つづく)


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