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中国出張記(その1)―CA154便搭乗記(HIJ→DLC)― [外資系エアライン]

 だいぶ前の話になりますが、去年10月に中国に出張に行った時のお話を。

出発案内.JPG

 今回の旅のスタートは広島空港。上司と一緒に車で岡山から広島空港までやって来ました。

 まずはCA154便で大連へと向かいます。この便は中国国際航空(CA)とANA(NH)の共同運航便です。

 このときは岡山からも中国東方航空(MU)が大連経由で北京へ直行便を飛ばしていましたが、火木土の週3便で日程が合わなかったため、さらに11月から運休となるため、広島からの出発です。

 因みに広島から大連は中国国際航空(CA)が週5便、中国南方航空(CZ)が週3便で基本的にデイリー運航となっています。

この日の搭乗機.JPG

2011.10.16(Sun) CA154 HIJ 14:30→15:30 DLC 機種:B737-700(B-5043)

 13:30ごろに折り返しCA154便となる機材が北京・大連よりCA153便が到着。機種は小型のB737-700。どこぞやの会社みたいに背面飛行しませんように。

B787@広島空港.JPG

 搭乗前に見かけたANAのB787。このときは就航前で慣熟飛行ということで広島に飛来していました。

機内食.JPG

 チケットは会社が手配したものでしたが、事前指定できず、チェックイン時に3人掛けの間を指定される羽目に。でも、窓側に座っていた外人の女性が美人だったので、まあ良しとするか(笑)

 安定飛行に入ると機内食。冷やしうどんと杏仁フルーツ。短距離だし、昼食を食べてからの搭乗だったので、「まあこんなもんだろ」的な感じで済みましたが、期待して乗ったら、がっかりしてたでしょうね。

エアチャイナ・B737-700.JPG

 飛行機は約2時間で大連に到着します。この後、CA154便は引き続き北京に向かいます。

大連に到着。.JPG

 大連周水子国際空港は9月下旬に新ターミナルに切り替わったばかり。シンナー臭い構内を通って税関、入国審査へ。

 入国審査を抜けた後は、現地法人の人と合流し、大連市内へとむかいます。(つづく)

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